脱ステロイドで考えること。

長年ステロイドを使用していた私が、ステロイドを使わなくても湿疹がない綺麗な肌を維持できるようになった事は本当に嬉しい♥

でも今考えると脱ステのやり方は強引で間違っていたなぁと反省します🥺🤮

とにかくある日その時から、ステロイドを使うのを辞めて様子を見ていたら“予想通り”2,3日後から顔に湿疹が…

それでも保湿剤のみで対処していると、首や肘、お腹にまで湿疹が…

あの時は臀部や膝裏も痒くて、下半身に関しては蕁麻疹が酷かった。

とにかく溜まったステロイドを排出しようと我慢😖我慢😖の毎日でした。

少しずつ減らせば良いのに🤷‍♀️

抜く前に+‪α‬出来ることがあったのに🤷‍♀️(食事や、運動療法とか)

今SNS見てても脱ステロイド頑張っている方がほんとうに沢山いらっしゃいます!

でもやり方は人それぞれ…それが良いのか悪いのか分かりませんが、医師と話し合いながらやっている方は少ないように感じます。

“自己流”の人が多いのかな…?

脱ステロイドの辛さは私もある程度経験しています。あの苦しさは2回も3回も乗り越えられるものではありません。

だから!計画的に!確実に!1回で!成功させられることが何より大切ではないでしょうか?😳

何となく始めてみる。では危険だし、また湿疹は出てきます。

ここからは皮膚科医の意見と私の意見です👇🏻

・まずはステロイドを使用した状態で、ある程度症状を軽減させておく。これが大前提⚡︎

・治したい箇所、特に酷い箇所をターゲットに決める

・触って【ザラザラ、ぼこぼこ】していたら強めのステロイドを使用

・触って【カサカサ、ぼこぼこなし】だったら弱めのステロイドを使用

・触って【しっとり、さらさら】していたら保湿剤を使用。※例え赤みがあってもね

・と言うように自分の皮膚を触ってどういう状態なのか?知ること☝🏼✨めちゃくちゃ重要

・触り方は手の甲で擦る感じ、目を閉じてやってみるとより内観出来る

・そしてある程度綺麗になったら【運動療法】開始!ターゲットに決めた関節部位からでもいいので、そこに湿疹が出ないようにブロック❣️

・顔や首に出やすい場合はウォーキングからでもいいし。肩周りや鎖骨良く動かすものをオススメしています。

・流れとしてはステロイドで綺麗にして、運動療法を行う。それでも湿疹が出るところには触った感覚で使うものを決める(ステロイド?保湿剤?)

・このように少しずつステロイドを減らしていく計画を立てるのです。

🔻私はずっと顔に赤みの湿疹が出るのでステロイドを使用していました。

つるつるなのに…

だからどんどんステロイド酒さが悪化していたのだと思います。私は知らず知らずのうちに【ステロイド依存】になっていた。

というかそう自らしてた😭😭😭😭

無知って怖いです。情報が溢れすぎても怖いけど。

情報を選択できる能力をつけなければ、自分を守れない。そう思いました。

アトピーで辛い思いをしている皆さん、脱ステロイドを頑張っている皆さん꙳★*゚

✔なぜ、脱ステをしたいのですか?



🔻ちなみに私はステロイドが無いと湿疹が出るというサイクルを打ち切りたかったから。アトピーを治すと思い込んでいたステロイド。でもステロイドが無いとアトピー。これは治療では無い。応急処置。そこで考えたのが、私ってなんでアトピーなの?顔に湿疹が出るの? でした。

そこで出会ったのが運動療法。湿疹が出る場所を考えれば何故、そこに、湿疹が出やすいのか?が見えてくるんです。何をすればいいか?分かることは精神的にも楽になります。

画像1

これは私です☝🏼📸

脱ステロイドを強引に行った私だからこそ、これから脱ステロイドを頑張る皆さんには……

計画的に!脱ステして欲しいと思います。

上記のやり方が何か参考になれば幸いです🕊

最後までご覧頂きありがとうございます🥰

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