自己紹介👸note📖内容について

初めまして 理学療法士で、アトピー運動療法指導の活動をしている【梶山 友希】と申します。

私は物心ついた時から1年半前まで、アトピーでステロイドを使用していました。

ステロイドを使用して居ればアトピーとは分からない程綺麗に保てていました。なので、直そうとか、直るかも?と考えた事もありませんでした。

しかしずっとステロイドを使い続けて大丈夫なのかと不安を感じるようになり、何故湿疹が出るのか?を考えるようになりました。そして湿疹が出るには【法則】があると知りました。

その法則に基づき運動療法をして行くことで、約1ヶ月半後には脱ステすることが出来ました。

🔻その運動療法とは?

○○に湿疹が出たら○○をする。

と言うように、湿疹部位によって運動を変えていきます。

例えば私の場合は首から耳、顔に湿疹が出やすいのですが、湿疹が出た時には歩く量を増やします!そして肩甲骨の運動や首のストレッチもします。*詳しいやり方は今後記載していきます

そもそも湿疹というのは血が溜まった【うっ血】の状態なのです。

なので、湿疹が出た部位に溜まらないような運動を処方します。

とはいえ誰もがその運動をしたから完治するかと言うとそうはいかない事もあると思います。

それは人によって血管や血液の状態、体の使い方が違うからです。

冷えがある方も居れば火照りを感じているアトピーの方も居るのです。

便秘の方もいれば快便のアトピーの方も。

ですから最終的には運動療法でアトピーと付き合っていくのですが、その方特有の問題も見ていかなければなりません。

✓姿勢、筋、筋膜、皮膚の問題

✓血管の問題

✓呼吸の問題

✓排出の問題

✓ストレスの問題(自律神経)

その他内臓や神経の問題など…ホルモンとか…

その中でも私は筋、骨格(要は姿勢など)や呼吸、排泄、ストレスなどからアトピーを紐解いていきます。

🔻最後に

新型コロナウイルスによりこの先当たり前が当たり前では無くなるかもしれません。

病院で薬を貰えなくなったらどうしますか?

震災で診察して貰えない毎日になったら?

そんな時、自分で何か対処法が分かっていたら?

少しは安心出来ると思いませんか?😊

これからの時代は

【自分の身体は自分で直す】そんな時代が来るのではないかと思います。

そしてそういう方達を増やしたい🕊

そう思っています。

少しでもアトピーで辛い、苦しい思いをされてる方達に為になる情報を提供出来ればと思います。





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