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MOOARと4つのアプリについての妄想、考察。

事前に言っておきます。
“投資の参考にはおそらくなりません(笑)”
今回のは妄想が過ぎる。
またWEB3系の知識がまだ足りないのでそこおかしいやろ!ってところ
あればご指摘ください。
あくまでエンターテイメントとしてお読みください。
うわっこいつ頭ぶっ飛んでるわ。
おもしれぇわaltemaしゃん!
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先に結論を書こう。
“MOOARはSTEPNerの走行距離やGMTマイニングの総量に応じて特典が受けられるNFTマーケット”

名前の由来は
one more もう一度あの栄光の時代へという意味と
AR(拡張現実)をかけて作った造語。
STEPNEMBER とか名前作っちゃうくらいだから
ネーミングセンスはこんな感じじゃない?

前置き

最近寒いですね。
仮想通貨業界もベア相場は続き冬は続きそうです。
少し盛り上がりを見せてはいますが厳しいでしょう。
虹靴の排出率には批判が相次ぎ靴相場、GEM相場は
下落の一途を辿っています。

”テコ入れが必要でしょ“
”クラシックプールの変更を希望“
”STEPNはSCAMだ“

ネガティブ発言が多い。

この状況をあの優秀な運営が想定していない訳ないと思っている。
自分が運営の立場でも”この状況は想定できる“
だからこそ25%仮説を提唱した。

ずっと引っ掛かっていた。
”あそこまで教養あるMEDIUM記事が書ける運営がこんな事態を想定していないはずがない“と。


やはり、本命はマーケットプレイスなのだと。


悲観するSTEPNerに対してあまりにも運営STEPNerに対してのコミュニケーションの少なさに対して、自分も運営に対して意見した。

YAWNから返ってきた返事は。
”STEPNの開発は今もしっかり続けている。“

”アチーブメントシステムはまだまだこれからです。と返事が“

このアチーブメント。
開発当初のインタビューでYAWNはこう答えている。
”例えば10,000kmをランニングするのは殆どの人は達成できないでしょう?そういう人にゲーム内特典を付与し、その特典内容は良く高値で取引されることになる“
このように、走行距離による特典を示唆し、今回の
MOOARでも1,500km以上のSTEPNerに対して特典を用意している。

特にこの"走行距離"というのが今回の妄想で言うところの1番のキーワードだと思う。

ただトレードして稼ぐではなくSTEPNの経済圏をいかに回してくれているか。が走行距離に出る。

そういった人たちに報いようとする運営の姿勢は感じた。

さてここからが本題。

MOOARについてだ。

このMOOAR、STEPNのアカウントを使わないと入れないマーケットプレイスにするとどうだ?

“支払いに関しては・・・GMT!”
根拠はsummyさんの和訳から


“一部のプレミアがつきそうなNFTは走行距離とSTEPNの総GMTマイニング量を条件にオークションの参加資格を得る。”

“そもそもこのマーケットプレイスはSTEPNで靴を持っているかつ歩いていることが条件”

”購入をする場合規定の走行距離を満たしていないと購入ができない“

” 100キロ300キロ500キロ1000キロ1500キロと買えるNFTが増えていく。“

取り扱う商品は、Nike、asics、adidas
名だたるブランドのNFTスニーカー等だ。

特にスニーカーは限定○○足などMOOARだけでしか手に入らないかつプレミアがついてもおかしくないNFTを販売する。

この妄想に至った背景を少し書いてみようと思う。

古参STEPNerたちはよく覚えていると思うが以前からNIKEとのコラボの匂わせは多くあった。

またSTEPN公式twitterで公開された背景に、Nike、asics、adidasのロゴがある。左よく見てそれっぽいのあるやろ。

これらは・・・
”契約が決まっていたがマーケットプレイスがオープンするまで非開示が条件だった”
というのが妥当だろう。

つまりSTEPN発足当初にGMTの大口のホルダーとして
Nike、asics、adidasにGMTをエアドロする変わりに、FindSatoshiLabは
MOOARでのブランドスニーカーのNFT販売権利を貰い受ける。
中にはSTEPN限定で事前に依頼しておいた世界で1足しかないスニーカーを事前に作りリアルスニーカーと連動。(AR対応)その購入NFTを同時に作成。

“この購入権利がSTEPNの走行距離とGMTのマイニング総容量を規定数満たしておく必要がある。”

とすれば面白くないだろうか?

早めに告知をしたらしたで、靴を大量に燃やされて
STEPN経済圏は盛り上がりそうだが、肝心な希少なNFTは大口の投資家達に買い漁られて終了だ。

だからこそ運営は何も言えなかったのではないか?
”大暴落を経験してもSTEPNを支えて来た俺たちの為に"

実際そんな大口がくるのかよ?
って思うよね?

俺もそう思ってました。

でもね。

実際にリアルスニーカーはコレクターの間では
億を超える価格で取引されている実例がある。
約2億で落札されている靴もある。


NIKEとRTFKTのバーチャルスニーカーは日本円にして数十万~数千万で取引されている。

https://opensea.io/ja/collection/clonex-mintvial


こういった世界で○○足しかないNFTを持っているというのはコレクターにとって重要な価値。

NIKEのNFC付きパーカーとかね。リアルに届くらしい。。
(ARアプリで見ると羽生えてるように見える)

これらが、MOOARで販売される事がコレクターの間で話題になり
“虹靴争奪戦争の引き金になるのではないかと考えている”
(可能であればMOOAR限定のオリジナルが良いよね)

購入条件が累計距離数や総GMTマイニング量を条件に加えた場合、MOOARでしか売っていない限定のNikeシューズ等を買う為に大勢が集まってはこないか?

ただ、購入条件はSTEPNのプレイだ。
虹靴で、一気にGMTを稼いで購入条件をクリアするか
地道に走行距離を増やして、後に来るそこそこレアな
靴を買うか。

つまり今回のMOOARのターゲットは...。

”STEPNを引退した富裕層達“

ここら辺を狙ってるのかなぁと思ってる。
実際ピーク時はTwitterのフォロワー数は約700,000人
にいきそうだった。今は65万人くらいか。

YAWNも初期のインタビューで
”10000人いたら数人以上はガチの投資家がいるはず“
と答えている。
彼らに起爆剤になってもらおう。
と考えていたのではなかろうか?
(元ネタのYOUTUBEはこれ、時間ある人は見てみて欲しい下の妄想でもちょいちょいでてきます。)

やめてしまったSTEPNerを復活させるのが手っ取り早い。

逆に言えば、今の虹靴の実装は
YAWNの思いとしては本当に辛かったと思う。
”断腸の思いで虹靴を実装し、MOOARの実装と
虹靴+実装を皮切に大手ブランドのスニーカーコレクター(NFT、リアル問わず)コラボを正式に発表。
一気に誘致する為にアクティベーションコードを廃止
先んじて発表すると、既存STEPNerが買いたくても
後から来た後発の投資家に全て購入されてしまう。
その為のSTEPNをしっかりプレイしている人に対して
報いる為の条件を追加。“
こう考えると、YAWNは批判があっても
”今は“何も言えなかったんだと思う。大手とのコラボもあるし
これはSTEPNが始まる当初から決まっている事だったのだろう。

”アチーブメントシステムはまだまだこれからです。“

という発言も納得がいく。

現に、STEPNでasicsのシューボックスをgiveaweyする時20万人位応募してなかったっけ?

いっぱいいるよ。
コレクターは。
現に数十万する靴を何十足も持っているコレクターは
opensea見るといっぱいいるよ。
NIKEなんかは特にね。
別に稼ぐとか関係なしにだよ?
ただ持ってる所有欲の為だけにだ。
それぐらいコレクターの”熱量“っていうのは高いはず。

彼らに対して魅力的なNFTを多数揃えられれば
”メクステグレアゲの本当の始まりはここから“
だからこそ、自社でのマーケットプレイスが実装不可欠だったと。

価値の高そうなNFTをいっぱい揃えてMOOARで一気に風向きを変えてほしい。

そう願う。

あとアプリ4つの開発についても一緒に妄想しておく。

MEDIUMの記事を2周読んだ感想として
”社会が抱える問題、医療費、孤独問題、脱炭素“
ここら辺をテーマに置いたアプリを作ってくるのだと考えている。
まぁ言ってしまえば・・・
"国籍を超えて人と人との繋がりを大事にし、未来の脱炭素社会を作るための教育も視野に入れてSTEPNを基軸に世界を変える"

といったところでしょうか。

例えば、以前のAMAでSTEPBEATと言う機能を作っていると聞いた。
”AIが作成した曲をSTEPN中に聴いて気分をぶち上げてくれるんだとかなんとか“
”他の国の曲を気軽に聴けるようにしたいって言ってた気もする”

ここら辺は別アプリで実装してもおかしくない。
ここら辺からSTEPN中に“聞いて稼ぐ”と言うゲームを始める可能性はある。
NFTの購入はMOOARでGMT購入。
レベル上げには“GMT”が必要。
掘れるのはSTEPNだけ。
ね?おもろそうでしょ?

twitter上で他の国の曲を聴いてそこコメントの感想を
言い合い、他国間のコミュニケーションが活発になる。これは人類にとっても良い事。
5Gが本格的に始まればリアルタイム翻訳機能が実装されるのは時間の問題だしね。

確か日本人が開発中のSpotifyを使った聞いて稼ぐゲームあるよね。
そうそうPENTA確かヘッドホンを買って聴いた分だけ稼げるやつ。
STEPNの開発力ならやりかねない。

もう一つ目は育成系ゲーム。
これもYAWNは初期のインタビューの際にgenopetsを相当意識していた。STEPNをしながらできる歩くことでモンスターの育成ゲームの開発を進めていた可能性は多いにありうる。
歩いた歩数や距離でモンスターの成長度合いが変わる。
もちろんレベル上げやMINTはGMT必須。
掘れるのはSTEPNだけ。
ポケモンGOのようなAR機能があっても面白いかもね。あ、あそこにMB8リアルに落ちてるやん!
でもトークンないから開けられねぇ!
とかね。ないですかね?

あともう一つは学習系のアプリとかかな。
以前のタウンホールで大学の講義に出ていると話があった。教育系のアプリとしてweb3を学んだり、英語を学んだり、金融リテラシーを学んだり、プログラミングを学んだり。
“次の世代の変革者を作るための教育アプリ”
これも勉強すればするほどトークンが貰える。
NFTは“本”とかでいいんじゃね?
もちろんレベル上げ、ミントにはGMTが必要。
というかマジで子供にやらせたい。
レベル上げたきゃ、外でて走ってこいてきな。
そもそも今残ってるSTEPNerの人達ってSTEPNの思想に共感してるリテラシー高い人しか残ってないと思う。そういった次世代の子供を育てる教育アプリだったらありがたい。
だれがって?俺がです。
参考までに英語学びながら稼げるアプリがあった。こんなイメージ。


最後。4つ目。MMORPGを作ると踏んでる。
LINEブロックチェーンを使ったゲームだと面白くない?
MEDIUMに以前MMOのゲーム性やギルドについて語っている記事があった。

相当詳しく書かれていた記憶があるので、YAWNもJERRYも経験者なんじゃねぇかなぁ。そもそもJERRYはスマホのアプリストアで10個以上のNo1アプリを作ってる生粋のプログラマーだと思うし、ゲーマーでもあると思ってるので最後はMMOのゲームがワンチャンある。
基本STEPNでできたコミュニテイって凄く関係性が強いよね。俺も凄く感じる。
その気の合う仲間と一緒に冒険に出たらめちゃくそ楽しいと思わないかい?
PCでもできるし、スマホでもできる。
もちろんplay to earnの要素バリバリあるので、モンスター倒してでた素材やら武器はNFTとして売れる。
またこれも素材を制作したり合成するには
“GMT”を必要とするわけよ。
ゲーム楽しみたかったら外出てGMTアーンしてこい!
みたいなイメージ。
ここらで日本の大手のIPとのコラボでゲーム開発してたら熱い。

まとめると
マーケットプレイスはSTEPNerに報いる為のNFTがたーくさん。
STEPNのモチベーションを上げるためのモンスターの育成ゲーム。
多国籍コミニケーションを活発にするための音楽を聴くアプリ
将来の脱炭素社会を作るための優秀な逸材を育てるための勉強アプリ。
STEPNコミュニティーとできたつながりでゲームを一緒に楽しむMMO RPG。
STEPNのPFPがキャラアイコンに出たら楽しいよねー。

これらが上手く回り出す事で本当の意味でのSTEPNエコシステムは周り始める。

俺たちが見ている今の世界はほんの1部だけ。

目先だけに囚われれず、もっと先をみたら案外明るいかもよ。

こんな風に考えていたらセコイヤが投資してみたくなる気持ちがスゲェわかる。
次の時代のゲームチェンジャーになるポテンシャルを
STEPN改め、Find Satoshi Labは持ってるんじゃないかなぁ。

altema

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