ZERO : FEVER Part.2 世界観
【A INTRO】手にしたクロマーが光ったが、僕はまだアジトにいた。僕を見ているメンバーも同じだった。
黒いフェドラをかぶった男から様々な次元の話を聞き、手にしたクロマーを見ていると、信じられないような夢のような話だった。
その時、外から知らない声がした。その声が近づくと、突然白装束の巨人たちがアジトの扉を破って現れた。
彼らは顔全体を覆う仮面をつけており、人間とは思えない。彼らはクロマーを見ていた。
【ホンジュン】ここがどこなのか、ここが本当に異次元にあるのか、そんなこと