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『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』を読んで
最近身体の回復に心の回復が追いついてきたという感覚がある。ここ最近本を読んでも内容が頭に入ってこない状況が続いていたけど今日はなんとなく書店に行きたいという日があった。
書店という空間で時間を過ごしたいと思う日だった。静かで落ち着いた空間がいつだって私を暖かく迎えてくれる。
いつものようにまずは哲学コーナーへと向かい気になっている本に手を伸ばす。次にコミックコーナー、話題の本コーナー、文庫、文
『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んで
以前から読みたいと思っていた本をやっと読むことができた。
小説のような、実体験をもとにした告発文のような、不思議な文体で書かれているからこそ、この小説が現実に生きる人々の共感を呼び、反省を促すのだと感じた。
理不尽なルールを理不尽な論理でねじ伏せられるが、そこで行動を起こさないと黙認されてそれでいいんだと思われてしまう。一般的な常識に背けばそこには障壁が多く生きていくことがより困難になる。だか
2023年の思い出を彩る10曲
昨日、書くことが浮かばないという記事を書いたところ、しゃけとろさんから書く内容を探すときにnoteで募集しているハッシュタグを参考にすることもあるというおはなしを聞いたので早速調べてみた。
今までなんとなくでハッシュタグをつけてきたけどたくさんのお題が募集されていることを知った。
その中でも書きたいと思ったお題がこちら!
「#私のプレイリスト」
ということで、2023年に私が聴いた曲の中か
noteを始めて3年経ちました
私が頻繁にnoteを利用していた頃に仲良くさせていただいた方々が今もまだここにいてくれているかは分かりませんが、お久しぶりです。
バッジ通知によってnoteを始めて3年が経ったことを知ったので久しぶりにこちらで記事を書いています。
「はじめまして。」の記事を書いたのが2021/02/28なので時間が経ったなあという感想が一番です。
人の目を気にしてばかりの私が不特定多数の方々の目に留まる場所
「ひみつ文庫」に参加します
ふらりさんの新企画「ひみつ文庫」に参加します。
本の題名や作者はひみつ。(コメント欄に記載しています) 5つのキーワードをもとにどんな本かわくわくしながら予想する楽しみを味わえると思います。
普段出会えない本との出会いもあるかもしれません。
ということで、私が選んだ本のキーワードを発表します。
・シックに暮らす
・10着のワードローブ
・今日の言葉
・ささやかな喜び
・情熱的に生き
U25部門賞を受賞しました!
「#スポーツがくれたもの」コンテストにて私の作品「ゴミをまたがない人になってみた」がU25部門賞に選ばれました。
読んでくださった方々、そして選んでくださった方々ありがとうございます。
私は今まで学校の作文以外では賞を貰えるようなコンテストには応募した経験がないので今回の「#スポーツがくれたもの」がはじめて自発的に応募したコンテストとなりました。
これまでも知らずにハッシュタグをつけて応募さ
「紺青のズボン」を絵にしてもらいました。
*見出し画像は清世さんのイラストをお借りしています。
清世さんの企画で私の小説を絵にしてもらいました!
他の方の作品を絵にした投稿も見ながら自分の番はもうすぐだろうかとワクワクしながら待っていた。
そしてついにnoteを開いた時にあなたの記事が話題ですとのポップアップが表示されたのでワクワクする気持ちを抑えながら清世さんの記事を開く。
するとそこには若草と牡丹が夜行バスの中で対話している場
「また会いたくなる」から
今回はしゃけとろさんのこの企画に参加して記事を書いていきたいと思います。
私は物事に対してスキ、キライという分け方だけではなくスキじゃない、キライじゃないという分類も存在する。
スキ スキじゃない キライじゃない キライ
スキじゃない=キライという意味でもないしキライじゃない=スキというわけでもない。スキじゃないとキライじゃないはあまり意味に変わりがないのだが、どちらかと言うとスキ寄りなのか