風俗行くくらいなら君を想ってオナニーする

この歳にもなって まだ夢見ているんだ
僕の初めては 好きな人とするんだ
バカみたいな考えかもしれないけど
僕は信じてやまないんだ

この歳にもなって まだ未経験なんだ
世間はきっと 僕をバカにするんだ
恥ずかしくなった もういっそなら
風俗にでも行ってしまおうか

迷っているんだ 捨ててしまおうか
それがたとえ好きじゃない人でも
でも逃げたくなかった
今日も僕は 1人ベッドで 戦うんだ

長い熱い夜の真ん中で 僕は1人きり
(自分の想像と 右手を信じて)
果てない想いに身を任せ
想像のその先へ いくんだ

バカバカしく思えた 1人は寂しかった
急に襲う嫌悪感 「何してんだろ」って呟いた
恥ずかしくなった もっと強くなりたかった
君を思えば思うほど
熱くなった 辛くなった 虚しかった 諦めたかった
でも 君という存在が 僕を支えてくれていた

長い熱い夜の真ん中で 僕は1人きり
(自分の想像と 右手を信じて)
果てない想いに身を任せ
想像のその先へ いくんだ

長い熱い夜の真ん中で 僕は1人きり
果てない想いに身を任せ
想像のその先へ いくんだ

長い熱い夜の真ん中で 僕は1人きり
(自分の想像と 右手を信じて)
果てない想いに身を任せ
想像のその先へ いくんだ

いつは叶うと 信じて僕は
いつかは夢見た 君とのその先を

風俗に行くぐらいなら 君を想って 夜を超える
風俗で卒業するぐらいなら 君を想って 僕は僕を超える

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