【東京メトロ半蔵門線】家賃相場や特徴など・・・
今回はパープルカラーがトレードマークの、東京メトロ半蔵門線をご紹介致します!
他の沿線などもご紹介してますので他の沿線の特徴を知りたい方は下記ページから見ていただけると嬉しいです!
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錦糸町 押上
1,特徴
半蔵門線は渋谷〜押上駅まで結んでいる沿線になっていて、
押上からは東武スカイツリーライン、渋谷からは東急田園都市線へと名前が変わります!
全体的にオフィス街を通っていくようなイメージの半蔵門線になりますが、
その分、乗り換えにも便利なエリアを走っているのが特徴とも言えます。
全長16.8kmで全14駅あり、所要時間としては約30分になります。
ラッシュ時は2~3分に1本、通常時は5分前後に1本電車がきます。
2003年に前線開通したという東京メトロの中でも新しい沿線になるので、
半蔵門駅を除いた各駅は他の沿線の乗り換えができるようにホームも作られているんです。
2,家賃相場
家賃相場としてはオフィス街を通るので全体的に高めの設定になっています。
一番安くて押上となっていますが、半蔵門線周辺は家賃が高い分、
住んでみるとアクセスの良さに驚くかと思います。
実際に住む方は単身赴任で東京に来ているという方が多いですね。
3,主要駅
主要駅としては押上、表参道、三越前があげられます。
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押上
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押上駅は「東京スカイツリー」ができたことによって名前が知れ渡りましたよね。
スカイツリーがある「ソラマチ」には水族館やプラネタリウム、他にも史上最大のボールプール温泉がある「こどもの湯」があったりとエンタメ施設には困らないエリアになっています!
その他にも押上駅周辺には「おしなり商店街」や「押上通り商店街」など、複数の商店街もありますので非常に住みやすいエリアになりますね。
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表参道
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表参道はおしゃれな街というイメージがあるかと思います。
表参道にある「表参道ヒルズ」には約93店舗入っていて、
その中でファッション関係のお店は6割を占めているようでおしゃれな街というのも納得ですね!
表参道ヒルズは階段ではなくスロープで結ばれていて、スロープは全長700mあります。
これは表参道交差点から、神宮前交差点までの距離と同じのようです。
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三越前
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三越前駅は日本橋と新日本橋駅の中間に位置している駅で、
名前の通り三越本店の前にある駅になります。
三越本店では「空中庭園」として屋上を開放してますが、
昔ここにディズニーランドがあったのはご存知でしょうか?
5月5日の世界こどもの日を記念して、1957年4月30日から6月2日までの間、
「こどもの夢の国!楽しいディズニーランド」として入場無料で開催されていたんです!
都会の中心部でそんなイベントがあったなんてすごいですよね!
4,豆知識
東京メトロには路線記号というものがあります。
通常は電車名の頭文字を路線記号に使うんですが、
半蔵門線は「Z」が記号になっています。
これはなんでなんでしょうか?
理由としては半蔵門の頭文字の「H」はすでに日比谷線が使用していて、
2番目のアルファベット 「A」は都営浅草線が使用していたんです。
3番目の「N」は南北線に割り当てられていたので、
4番目のアルファベット「Z」が採用されたということがあったみたいです。
ちなみに名前の由来は江戸城の門の一つの半蔵門からつけられたんですが、
この半蔵門は徳川家康の家臣、服部半蔵の屋敷が近くにあったことから付けられたみたいです。
2021年から新車両である18000系が営業運転開始されたこともあって、
進化を続ける半蔵門線に注目です!
5,各駅の特徴
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錦糸町 押上
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