貧困について考える

私は貧困ではないし貧困になったこともないので貧困の気持ちはわからない

食い物に困るとか電気ガス水道が止まるとか、家がないとか、そんな生活は想像の世界にしかない

現実にありうるものだとは到底思えない

それになりたくないし、どうにか稼げるようにならないとと思い、やれることをするだけだ

この世界は不条理に満ちている
飯に困らず、お金も余ってる人もいれば、それが全然ない人もいる

自分でどうにかしようとせず、周りに助けを求めるしかないだろう
それで助けてもらえるかはともかく、自力でやってくのは無理だ
人から支援が得られればそれだけで、やっていけるかも知れない

とはいえ、この世界の貧富の差は広がり続ける
それをある程度調整するのは政治の仕事だろう

私には非営利団体とかを応援する資金もないし、その活動を応援する気にもならない

自分にその力はないし、他人のことまで面倒みれない

というより、知らない人を助ける気になれない

そんなことよりも、技術を発展させて、より多くの人を飢えから助けた方がいいと考える
医療を発展させて、産業を発展させて、余剰を増やして、ベーシックインカム的に稼ぎを分配すればいいと思う

それには、社会に余裕が必要で、余裕が出来るくらいの生産が必要なのだと思う

私は技術を発展させる側の人間ではないだろう
能力が足りなかった落ちこぼれだ

ただ、その時代に生きた、何も為せなそうな人だ

それでも生きていかないといけない
無謀な希望も完全にはなくならない

私は娯楽だ
配信をして思ったことや考えたことを書く
それをしている

それで生計を立てようとしている
社会の役に立てるかはわからないが、何かを書いて、配信して、創作している

それだけだ

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