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KCカップApr2021レポート-パチスロ環境の果てに

はじめに

皆さん、こんにちは、ATMです。
今回は、つい先日、デュエルリンクスにて開催されたKCカップApril2021を走った際のレポートと、その時の自分なりの環境アプローチをまとめておこうと思い、筆を執りました。

まず今回の結果から先に発表しますと、最終DP60486、全体116位という銀アイコンまであと一歩が足りない、という結果に終わりました。

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とうわけで、毎度のことながら、銀アイコンとれなかったよ芸人をしている私ですが、今回は幾つか良い発見、経験ができたため、それらに焦点をあてて進めていきたいと思います。

その前に少し、前置きのようなものです。
実は、このnoteにおいてKCカップに関するレポートをあげるのは、昨年度のKCGT予選のレポートにまで遡ってしまいます。

私が本格的にデュエルリンクスに取り組み始めたのが、昨年度のKCGT予選であったことを考えると、リンクスでの競技プレイに足を踏み入れてから早1年が経とうとしているわけです。
時の流れは早いものですね。

その間に、チーム「限界コード」さんにお世話になり、リンクスの様々な大会、イベントを通じて(半ば一方的に)知っている人が増えたりするなど、コロナ禍ながら、交友関係が広くなった1年間でした。

そんなこんなで活動してきましたが、レポート投稿に随分と長い期間が空いてしまったという事実に、私自身としても非常に驚いております。

というのも、実はKCGT予選以降に開催されたKCカップに関しても、参加しており、その度にKCカップの参加レポートをしたためていたため、これほど長らく思考を外に出していない感覚がなかったのです。

では、それらのレポートはどこに行ってしまったのかと言いますと、

イベント中に色々考えていたことはあったものの、結局まともな結果が伴わなかったため、所詮は一人語りに過ぎず、書けば書くほど必要性に疑問を感じてしまい、結局途中で封印してしまう、といった事態を繰り返していました。

中には1万文字近く書いてから封印したレポートもあります。
こういうのはよくないなと考え、とりあえず今回はレポートを出すぞ、という気概で無理やり文章を形にして出しています。
なんなら、今回もGW前に草案があったのに、完成させなかったせいで、伸びに伸び、今になって世に出している、というものでもあります。

先述の通り、結果の出なかった語り賢者の備忘録であるため、「こういった意見もあるんだな~」程度の気軽さで最後までお付き合いくださると嬉しいです。

今回、本文の部分は完全に無料で読めるようにしてあります。
この文章を気に入ってくださった方、単純に筆者を応援してやってもいいという寛大な方がいらっしゃれば、投げ銭していただけると嬉しいです

長くなってしまいましたが、それでは参りましょう。

事前準備

今回は私が競技的にデュエルリンクスを始めて以来、最も資産的に充実したKCカップへの挑戦となりました。

というのも、前回のKCカップの直前に規制を覚悟で「聖騎士」「オノマト」「サンダードラゴン」(※1)を揃えたものの、それらのパーツが無傷で生き残るという嬉しい誤算がありました。

(※1)
1月末に期限切れ寸前のドリームURチケットが余っていたため、他に欲しい候補が思い浮かばず、手持ちで足りていなかった3枚目の「雷鳥龍-サンダードラゴン」を獲得することでデッキが完成したが、その後、もっと他のカードにすればよかったと後悔する要因となった。

後悔先に立たず。

更には、過去に愛用していた「堕天使」「サイバードラゴン」「青眼」が十分に使用可能な形で残っており、追加パーツの「セプスロ」も早い段階で確保することに成功していました。

極めつけに、過去に「デモンズ・チェーン」を持っていないことで、不当に与えられる屈辱(通称 デモハラ)を多数経験していたことから、二の轍を踏むまいと、前回のKCの時点で大会賞金をつぎ込んで「月の書」を既に3枚揃えていたため、万全の状態でKCを迎えることができていました。

「炎王」「鮫の領域」「ハーピィ」「TG」「呪眼」といった比較的新しいボックスのカードが主体となるデッキこそ、資産繰りが間に合わず揃えることができませんでしたが、微課金の割には十分すぎる成果であったといえるでしょう。(※2)

(※2)
大会賞金をメインに揃えたとはいえ、月の書を3枚持っている人間が微課金なのかという論争は一旦脇に置いておく。
微課金だと考えないとやっていられない、というのが正直なところではある。


このように主力となりうるデッキを複数確保していたため、勝ち組デッキを決め打ちして、そこに資産をオールインする、といった従来の走り方(サイバードラゴン、WC、聖騎士など)とは違い、広い視点から環境を研究した上で、デッキを選ぶことができました。

この際の環境研究は、KC近辺の各大会の入賞リストチェックと、実際の大会参加を積極的に行い、そこで気になった情報を持ち帰って再現し、知り合いとルームマッチを重ねて検証を行う、といった形で行っていました。

また、個人では補えない範囲の情報(特に不所持デッキなど)に関してはチームメンバーに積極的に質問をしてみたり、配信者さんの生放送にお邪魔して実際の使用感を確認する、といった形で補っていました。

そうした上で、KCカップ1週間前に開催された「king halo」氏主催のPKCにて各デッキの使用感、相性などを最終確認しました。

特に、PKCに関しては、賞金獲得ラインの3位入着を逃したものの、過去の自身の成績では為せなかった4位入着に成功しており、これまでにない手ごたえを感じます。

この事前準備の段階で、KCを走るデッキを確定させます。

ファーストデッキは設定6理論(※3)の申し子、「セプスロ堕天使」
セカンドデッキは設定5~ながら、脅威の回転率を誇る「オノマト」
奇をてらうことがなく、何なら面白みもない完璧な王道構成です。

※3
設定6理論

使い続ければトータルの勝率が上を向く(はずの)デッキを選択し、試行回数を重ねてポイントを盛る理論。

シーズン中、最強デッキを選択して心中する作戦とも言える。
設定6とは、スロット関連の用語であり、パチスロ環境に相応しいワードといえる。

今期は上振れメンコ合戦、揃えたもん勝ちパチスロ環境になることは分かっていたため、デッキ勝ちは狙わずにデッキパワーと回転数でポイントを盛る作戦を立てました。

というのも、これらのパチスロデッキに当て勝ちできるようなデッキが発掘できなかったため、愚直に数をこなすしかないと覚悟を決めるしかなかったというのが正直なところです。

直前まで魂を込めて調整を続けた「青眼」ですが、この時点では堕天使に五分以上取れるが、その他オノマトなどに弱すぎるという理由で、泣く泣くお蔵入り。

当時の「青眼」はマッチ戦では豊富なサイドカードを武器に、あらゆる対面に五分以上を狙える良デッキでした。
しかし、やり逃げ上等のシングル戦ではどうしても対戦相手のデッキと自分の採用罠との噛み合いが勝敗に直結することが多く、勝ち方が安定しないという問題点を解消できませんでした。

こうして、入念に準備をしたものの、1周回って策がないに等しい状態で、KCカップ当日を迎えます。

当日レポート 1日目(金曜日)-開幕


速度のオノマトとパワーの堕天使を天秤にかけ、初日のランダム帯を抜けるデッキにパワーの堕天使を選んで参戦。

初陣はセプスロでゲームを始め、確かな今期の始まり(そして終わり)を感じながら走り始めます。

その後、特に特筆するようなこともなく、半日後に2万5千に到達。
そこから少し盛り、3万チャレンジを失敗したところて就寝。


当日レポート 2日目(土曜日)-友情パワー

上位帯に突入したため、堕天使、オノマトとしかマッチングしない時間が続き、それと同時にポイントの伸びが止まります。
今期の設定6デッキはセプスロ堕天使だと考えていたものの、あまりにもミラーが不毛すぎて心が削られます。
ポイントは25を基準に行ったり来たりで完全に25の番人。

この時点で、堕天使のパワーが頭1つ抜けて高く、その他環境デッキにも確かな優位性があることは間違ってはいないと感じていたものの、その他デッキにも普通に負けうる、という事実を実感していました。

これに関しては、事前の調整段階から分かっていたことなので、堕天使の伸び悩みが原因でメンタルが崩れるようなことはありませんでしたが、不毛な試合を重ねるもポイントが伸びないのはやはりつらいもの。
とはいえ、デッキを変えるほどの動機も、その時点ではなかったため、完全に停滞してしまいます。

そこで、伸び悩んだ時のKC通話ということで、普段一緒に調整を行うことが多い「人狼餅」に情報交換を申し込んでみると、チーム「妖」の方で通話に参加しているという理由であっさり拒否。


コイツ、本当にリアルで面識がある友達なのか?友情なんてないんだよ、と思うも、LINEでなら応じるとのことなのでLINEへGO。すると…

ATM「調子どんな感じ?」

人狼餅「3万5千いきました」

ATM「は? 何使ってんの?」

人狼餅「青眼。ホーリーライフバリアー入りのやつ」

ATM「???(そんなものが勝ってることが理解できん)」


ここにきて、KC直前まで研究し、その上で諦めた「青眼」がポイントを盛っているという事実に混乱。
しかも、ブレ幅の大きい「ホーリーライフバリアー」で?

半信半疑ながらも堕天使の増加傾向は間違っていなかったため、「天罰」を主体とした構成に、御守りの「ホーリーライフバリアー」を1枚採用した「青眼」にデッキを変更。
この時点で教えてもらったリストを完全に無視して魔改造を施し、いざ戦場へ。

「ホーリーライフバリアー」の複数採用は、有利対面に無用な負け筋を作りかねないと考えていたため、宗教上の理由で1枚採用に留めた。


そこから試合を重ねると、堕天使に「天罰」をぶち込みまくり、伸び悩んでいたポイントが嘘のように上を向きます。
「オノマト」の「局所」に定期的に修羅されつつも、土曜日深夜に、4万ポイントに到達。


この時点で間違いなくデッキがいい当たり方をしていました。
相方の「人狼餅」もこの時点で4万5千を超えていたらしく順調そのもの。

持つべきものはやっぱり友達なんだよな。俺は信じてたよ。もちろん疑ったことなんて1度もない。当たり前だろ?
友情サイコー‼

そんなこんなでスタートから36時間が経過、こなしたゲームは220試合。
ペースは悪くないため、このままいけるか…?


当日レポート 3日目(日曜日)-バーサカー期

ポイントがデロッデロに溶けました。
それはもう見事なジェットコースター。

青眼を追ってきたのか、ランキングが復活したからかは分からないものの、露骨に「上昇ハングオンマッハ」「決戦呪眼」といった苦手対面が爆増し、試合ボタンを押すほどにポイントが溶けていきます。

青眼がまともに機能しなくなったため、「上昇マッハ」へのストッパーとしての役割がある「セプスロ堕天使」に持ち替えるものの、流れの悪さが一切止まりません。

4万ポイントあったはずなのに6時間でなんと2万4千に逆戻り。
疲れ果てて就寝。
昼過ぎまで体力を回復します。

目覚めたのは14時過ぎ。
残り24時間です。

この時点で、正直な話、1度KCから降りました。
明らかにスピードも気力も足りていません。
そして、どうせ降りるのだから、残り時間を有意義に使おうと考えます。

その結果、導き出された結論が



「俺自身がACTさんになることだ」



たぶん、さっぱり伝わらないと思うので、補足します。
私は過去にも、同じようにKCから降りた経験はあるのですが、その際も次に繋がる何かを掴むため、修行じみたことを行っていました。

具体的には、難しいデッキを長時間回し続ける練習のために残り24時間、150試合ほどをWCで走る、といった風に、実戦的な練習に充てることにしていたのです。

そして、今回は次のKCGT予選を見据えた練習を行うことに決めます。
そして、前々からやってみたかった、「ひたすら数をこなす方針」を実践することに決めました。

このパチスロ環境において、ACTさんのように回転数で押す試合を練習する機会はここしかない、と考えたのです。

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思考を変えると世界が変わりました。
負けても失うものがないため、敗北がダメージになりません。
正に無敵の人状態。

デッキもオノマトを主体に、サイバー、サンダードラゴン、その他、と回転率とその時のノリを重視して選択し、ひたすらマッチングボタンを押し続けます。
このモードに入ると、即サレが癖になるレベルになっており、勝っても負けても楽しいバーサーカーモードに突入していました

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気付けば8時間後、前日36時間で積み上げた220試合と同じだけの試合をこなし、ポイントが4万に復活しました。
(マジでなんでだ…?)


恐ろしいほどの時間効率とそれにつれて引き上げられるポイント。
今期のゲーム性の神髄の一端に触れたような気分になりました
言い換えるなら、「呪力の核心」とも呼べるものです。

しかし、オノマトドリームもここまでであり、4万に戻ると流石にパチスロしているだけでは勝てません。
しかし、バーサーカーモードの余波と、その中で掴んだ今期の真髄が心に残ります。

それを掴めば俺にだって「黒閃」ができるはずッ。

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そのインスピレーションのままに組み上げたのが、「ホーリーライフバリアー」を2枚採用し、ギミックを切り詰めた青眼です。

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見るからにご都合の塊のようなデッキ。
KC前なら、こんなもの、回るはずがないと考え、そして一蹴した構築でしたが、今回はその時にはなかったあふれる自信と確信があります。

さて、これは「ただの深夜テンション」なのか、はたまた「黒閃」なのか。
残り時間は12時間です。


当日レポート4日目-黒い火花 散る

前述した青眼の勢いが止まりません。

勝てる、勝てる、勝てる。
自分の脳内理論の通りに勝敗が決していくこの感覚。
あまりにも楽しい。

継続的に水分と糖分だけを補給し続け、眠らずに走り続けた結果、朝10時の時点で、ポイントが6万に到達。
この時点の銀ボーダーに滑り込みます。


100試合で2万ポイント増えているため、20勝ち越しであり、勝率は上位帯で60%。
明らかに理論がハマっていると感じました。

これまでもなんやかんや色々取り組んできたけど、未だに銀アイコンがないため、このチャンスに取ってしまいたい。
そう考え、「限界コード」のメンバーにボーダーの相談をするも、まだ足りない、とのことで、魂の1戦…を2セット行い、6万2千ポイントでステイ。

頼む… これで許してくれ


しかし、無情にも上がり続ける100位ボーダー。
残り1時間半の時点で、意を決して飛び込みます。


「残り1時間半で1勝ち越ししてきます」


これが最期の言葉になりました。

開幕が不利マッチの「決戦呪眼」であり、更にはハンドがヤバすぎて速攻撃沈。

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それを皮切りに、立て続けに5連敗して一気にボーダーから振り落とされます。
その後、奮戦するも最初に負けた分が大きすぎました。

最期まで試合を続け、ポイントを6万まで戻すことには成功したものの、
ラストは試合中にタイムアップとなりました。
これにてKCカップ終了です。

最終結果と反省会

というわけで改めて最終結果です。
6万ポイントに戻して終了と、最低限の見栄えを備えることができました。

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というわけでここからは、ようやく反省会のお時間です。

といっても今回は多くの参加者が言うように、上振れ、下振れに左右されがちなKCだったのは間違いないと考えてるため、大まかな反省点はありません。

ただ、自分自身が銀アイコン欲しさに犯したミスだけはあるのでそこだけはまとめておこうと考えます。
それはラストスパートの走り出しの遅さです。
たづなさん風に言わせるなら「根性不足で終盤にスパートをかけられなかった」といったところでしょうか。

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私は残り時間が4時間の時点でボーダーに滑り込み、ランキングの更新毎に1試合ずつ乗せる、というチキンレースを行っていました。

その結果、残り1時間半の時点で突っ込まざるをえなくなり、そこで5連敗を喫し、それが原因で敗退するわけですが、これに関しては単なる運負けだとは思っていません。

というのも、最終日のラストは、実力者がボーダー争いをしているからです。
これがどういうことかといいますと、それまでは通用していた初見殺しプランが対応されたり、相手のミスがなく、タイトな試合を取り切れない、といったパターンが発生していたということです。

少なくとも2試合はそういった試合があったため、もっと早く心を決めて試合を行い、自分がノッていたタイミングで勝ちを積むべきでした。

そうすれば、残り1時間で「TsunTsun」さんや、「Glucius」さん、その他大勢のトッププレイヤー達と神経を削りながらポイントをやり取りする、といった地獄を見ずに済みました。

名前を出した人とは実際にマッチングした

恥ずかしながら、いつも最終日直前でボーダー争いから振り落とされていたため、最終日のボーダー付近の過酷さを知らなかったのです。
これが私の敗因だったといえるでしょう。

唯一の慰めは、あのままステイしていても、今回と同様に圏外だったという事実です。
そのため、突っ込んだことを後悔はしていません。

とはいえ、KCGT予選の前に、これらの経験ができたのは大きかったと考えています。
もし、次に同じ場面に遭遇した際には、迷わず突っ込み、アイコンや権利を獲得できると感じています。

さいごに

次こそは1年ぶりのKCGT予選です。
この1年間、経験を積み、資産を作り、この時に備えていました。
次こそが本命であり、絶対に取りたいイベントです。

最も過酷な戦いになることは予測していますが、それでもなお、勝ちたい気持ちを糧に結果を出して行こうと思います。
良ければ、是非、応援してくださると嬉しいです。

それでは、長文にお付き合いいただきありがとうございました。
この先は有料部分になっていますが、本編は以上です。

有料部分には、レポート内で「呪力の核心」などと形容した、罠ハイブリッド型「青眼」を構築し、運用するに至った思考と理論をまとめてあります。

これに関しては、デッキ紹介というよりも、デッキ構築時点での思考の引き出しのようなものです。
KCカップというゲームをどのように捉え、どのような構築アプローチを行ったのか、というものをまとめたものです。

そのため、「青眼」デッキにとどまらず、今後もデュエルリンクス、ひいてはKCカップに臨む際に、いつでも流用可能な理論であると考えているものです。

自分自身にとっての核心のひとつになりうる切り札理論であり、秘匿したい内容である、と同時に、自慢したい、聞いてほしい、という自己顕示欲のこもった発見であり、個人的なコペルニクス的転回ともいえる思考です。

そのため、せめぎ合う2つの心に折り合いをつけるため、有料部分に記載する、という方向で手を打ちました。

ここまで言っておいて、それって当たり前じゃね?って言われたらめっちゃ恥ずかしいのはありますがそれはそれです。
そのときは、「返金機能」を利用していただいて構わないので、あとは各自の感覚にお任せします。

思考のほど、見てやんよ、といった好奇心旺盛なお方、投げ銭してあげる、といった奇特なお方、純粋に理論が知りたい、といった優しいお方など、気になる方はこの先の有料部分を購入していただけるとお互いにハッピーになれると思います。

そんな皆様の暖かい応援を、しっかりと結果に繋げられるように頑張っていく所存です。

それでは、改めまして、ここまでお付き合いしていただきありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。

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