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美味しい嬉しい記録Vol.26#184

皆様、おはようございます。
佐伯です。

さて仕事柄、全国各地の食品メーカー様と取引させて頂き美味しい食べ物に触れる機会がとても多いです。
毎週日曜日は、私が実際に食べてみた飲んでみた物をシリーズでお届けできたらと思い企画しました。

さて本日は久しぶりに日本全国のお米レビューの続きをしたいと思います。

今回も前回に引き続き「公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構」が運営している「米ネット」というサイトがあり、ここで調べさせて頂きました。
同団体では毎年全国の作付け動向についてまとめたレポートを公開しており、これを元に調査することにしました。

さて、「令和4年産 水稲の品種別作付動向について」というレポートによりますと青森県の作付け3位の品種は「青天の霹靂」とのことでした。
実は2位の品種も取り寄せて実食しましたが、写真を撮るのを忘れてました(汗
また後日、写真を撮って感想を残したいと思います。
早速、取り寄せてレビューしてみました!

②実食した感想

お米の粒が少し大きめで食べ応えがありました。

実食した感想は「お米感はあるがおかずを上手に引き立てる」という感じです。
粘りが少し強めなのでおにぎりにすると丁度よく纏まりました。
今回はお米の味を楽しむことを目的に味付けは塩のみにし、海苔は富山県らしく白昆布をつけました。
お米の甘さを感じるものの、昆布の旨みもきちんと感じることができることができました。

一汁三菜のバランスの良い食事にぴったりのお米だと感じます。
汁物、主食、小鉢とバランスよく食べ合わせることができ、飽きることもあまり無いかと思います。

③まとめ

それぞれのお米には特徴かがあり、丼物、単品、おにぎりなど色々な調理法に合う品種があるのだなと改めて思いました。

きっと生産に関わった農家さんがお客様に「こんな風に食べて欲しいな」という思いを込めて大事に育てて来たのがよくわかります。

またその土地土地の名物や定番メニューに最適化されたものも多くありご当地性を感じる事ができるのでお米の奥深さは本当に面白いなと思いました。

それでは最後に「ごちそうさまでした」。


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