教会にて思うこと
友人に誘われ、時折、土曜に彼の家族と一緒に教会に行っています。
◯流れ
安息日学校(聖書を学ぶ)
説教、祈祷
讃美歌
食事、団欒
説教、祈祷
聖書朗読
討論:家庭の経済と、子供のお金教育
讃美歌
11時に集合して、解散したのが18時30分でした。タフ。
◯討論
講師の女性(一般の方)が家庭の経済や、子供のお金について講義します。
「節約と貯金をしよう」「子供にお使いをさせるべきか」のような。30分くらい。
その後は聴衆のコメント。
(所感)
・みんな話すのがうまい。モザン人の話し上手は、牧師さんの説教含め、教会の影響は大きい。
・聴衆は大人の男性ばかり。家庭の代表が出席する、ということかな。家庭経済のプレイヤーであろうお母さんがいないのは残念。
◯讃美歌
友人とともに、代表として讃美歌を歌わせてもらった。好意的に受け入れてもらえている。
「ギター弾けるんだろ?次は持ってきて歌ってくれよ」なんて言ってくれた。
◯その他
教会は、日本でいう公民館や隣保に近い役割も果たしている。生活の知恵、経験、コネクションを共有し、安全を確認しあうような関係性を感じた。
・翌週は結婚式が組み込まれてた。笑いあり涙あり、ピースフル。
とてもいい経験。話している内容はわからないし、毎週となると辛いけど。。