取り繕うのがうまい

派遣前訓練、29日目が終わりました。

今週末に語学の中間テストを控えています。
そんな直前の段階でも、現在進行形、再帰動詞など、矢継ぎ早に新しい文法が登場しました。結果、訓練前の予習貯金がほぼ尽きています。

今日は、取り繕うのがうまい、という話です。

僕は、他人に弱みをさらけ出せません。また、誰かに何かを相談したり、お願いするのが本当に苦手です。

根幹には自己肯定感の低さがあるように思います。29にもなって何を言っているんだと言われそうですが、こればかりは仕方がない。
自分を認めるということはなかなか難しい。努力してはいますが。

任地では、この欠点こそが致命的だと思っています。生活や活動、日本では想像できないストレスを溜め込んで爆発する姿が浮かびます。
誰かに相談する訓練をしたい。

今日もスタッフさんとの個人面談があったのですが、なんとなく良いことを言って終わってしまいました。
「私の欠点は、マグネット紛失のように危機管理能力不足でして、改善するために具体的に〇〇をして、、」
それっぽくまとめて話すのは得意ですが、裏目に出ることもあるんやな、と感じています。