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青年海外協力隊の理念



派遣前訓練、34日目が終わりました。


たまには体に悪いものでも食べようとSAで醤油ラーメンを食べましたが、塩分油分に喜びを感じませんでした。洗脳ですかね。


今日は、昨日のいちご狩りで撮った動画をまとめてムービーを作ったり、小講堂でギターを弾いたり、派遣前訓練レポートを作成したり、という日曜日です。


派遣前訓練レポートは、適当、とは言いませんが、ささっと済ませられました。

レポートを書きながら思ったこと。自らが所属している組織の全容や、その理念を理解することは本当に大事だ。


立ち返る場所があるのとないのでは、迷った時の安心感が違う。


会社員時代にも、目先の業務で迷い、部署や会社の理念で迷い、なぜ働くのかがよくわからなくなった時期がありました。近頃の若いやつらあるあるですね。


けれど、迷いや葛藤がある時にこそ、何かを発見できる。
迷ったからこそ自分がどう成長したかったのかを知れましたし、協力隊という新しい道を見つけられました。


開発途上国の発展への寄与、日本の友好親善、そして国際的視野の涵養。
いずれにもピンときていないのが正直なところですが、その文字だけでも頭に入れて活動したいです。その上で迷えたなら、次の道が見えるはず。


などとフワフワしたことを言っていますが、明日までに必要な資料にまだ手をつけていません。さっさと片付けて寝よう。