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小学校で交流してきました



派遣前訓練、39日目が終わりました。



今日は、学校交流という講座の一貫で、近くの小学校に行き、5年生と交流会をしました。



主な活動としては、ひょうたん島問題という、多文化共生の体験ゲームをしました。訓練生の方には、プチBafaBafaといえば伝わりやすいかと思います。



小学校5年生にはすこし難しいテーマではありましたが、楽しんでくれていました。また、一緒に活動した候補生の方を中心に集めた、いろいろな国の方からのメッセージを流すと、興味深く聞いてくれる子たちもいて、嬉しかった。

メンバーもよかった。もっと話をしたい。



環境教育職種でありながら、いままで、小学生くらいの子供たちと触れ合ったことがほとんどありませんでした。今日の活動を通して得られたことは下記の3点かな、と考えています。


①話し方のリズム、抑揚が掴めた

②一緒に行った候補生の、話の構成が参考になった

③自分が実は子供好きだということがわかった

そして、いろいろな経験をしてきた人、教育系の職種の人、はとても強いな。盗めるものをどんどん盗みたい。



なんだかんだ子供達の心を一番つかめたのは、鬼滅の刃というマンガの話でした。知っててよかった。鬼滅の刃の推しの話をすると、クラス全員集まってきてびっくりした。


任地でも、子供達が何に一番興味をもっているか、それを事前に掴んでおくことがとても大事になると思います。外国人、珍しい、だけでは心はすぐ離れていくのかもな。