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don't look back in anger



派遣前訓練、65日目が終わりました。残り5日。



本日は語学の最終試験。スペイン語は、真面目に講義を受けていれば問題ない、そんな感じです。



今日は、音楽の話。
派遣前訓練中に一番聴いたのは、oasis の、 don’t look back in anger という、有名な曲です。



歌詞は意味があるようで、おそらくないです。
ギターを弾きながらソーサーリーキャンウェーイと歌うとめちゃめちゃに気持ちがいいです。どうでもよくなります。
訓練所でギターを弾く時もこの曲からだし、散歩中もヘタウマギターに胸を熱くしています。



この曲を聴くのは、不安な気持ちを埋めるためです。
派遣が延期となり、待機期間をどう過ごせばよいのか。モチベーションは回復するだろうか。noteに書けない私生活の悩みをどう解決しようか。そんな時にこの音楽を聴くとスッと落ち着きます。



しかし、散歩や音楽、それら解決方法は効率が悪い。
もっと他人と話したり、行動を変えたりして自分の考えを整理したいのですが、どうも苦手です。迷惑をかけている気持ちになります。
こればかりは、小さい頃からの刷り込みなので、簡単に変えることはできない。



無理に変えずとも、性格の引き出しを増やしたい。
そんな思いも、協力隊を志望した理由のひとつです。ラテンアメリカで2年も過ごせば、少しは引き出しが増えるはず。



音楽の話じゃなくなってますね。
乱暴にまとめると、今になって、もっと同期と話しておけばよかったかな、と思っています。



あと5日。少しずつ実践したい。