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小石を投げるような
派遣前訓練、59日目が終わりました。
今日は語学講座の後、技術顧問の先生の講義。コロナウイルスの影響を加味して、スカイプでの通信でした。技術補完研修でとてもよくして頂いた先生なので、直接お会いしてお話ししたかった。残念。
先生は東京のJICAオフィスにいらっしゃったみたいだけど、それだとあまり意味がないのでは。
環境教育隊員には、派遣前訓練中に、自主講座など環境関連活動が課せられます。今日はそのレビュー会、という位置付けでした。
先生が仰った言葉、「環境教育は、知識を与えるのではなく、小石を投げるような、心に残る何かをしてあげないといけない。」
どのような言葉が心に残るのだろうか。
環境教育とは逸れるけれど、自分にとって心に残る言葉は、自己開示してくれている言葉だな、と思いました。
自己開示がない人の言葉はどこか胡散臭い。noteのみならず、信頼している相手に対しては、勇気を出して自己開示していきたい。
とりとめもないですが、映画を見たいので、今日はこのあたりで。