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頼れる人は強い
派遣前訓練、35日目が終わりました。折り返しです。
今日は、語学授業のあとは自習。スペイン語も過去形を本格的に使い出し、頭が混乱しています。
「だった」と「行った」が全く同じってどういうこと。文字で覚えてもとっさに使えん。
中間試験が終わり、語学以外の講座も少なくなりました。終わりを意識しだす頃です。
今日は、頼れる人は強い、と感じた話です。
ある講座でチームになった女性が言っていた言葉です。「任国が離れていても、困ったら思い出して頼ってもらえる存在になりたいし、他人を頼れる人でありたい。」
僕は、頼ることと迷惑をかけること、その線引きがうまくできない。
耐えることを美徳とする教育を受けてきたし、なまじそのやり方で生き抜いてきたので、違うやり方を試すのは非常に抵抗があります。変わりたいけどね。
だから、散歩したり、ギターを弾いて歌ったり、1人で気分を昇華するのが好きなのかもな。と思いました。
夜は、その女性が協力隊を志した経緯と帰国後のビジョンに心打たれ、気持ち良くなってしまったので、小講堂に連れて行ってギターを弾いて歌いました。
かっこつけた節もありますが、感動から来た行動なので、これはこれで良いはず。多分。