新入生向け:活動紹介と新歓について

画像3

こんにちは、@homeの代表をしています、東北大学経済学部経済学科3年の栗原考平と申します。国際交流支援団体@homeは、一言でいうと、「留学生と日本人が両方楽しめる企画を運営する」イベントサークルです。これから、活動・実績・部員についての紹介をしていきますのでよかったら最後まで見ていってください。後述しますが新歓もありますので、LINEオープンチャットから参加してくださいね。

・人数やメンバーについて
2年・3年あわせて80人ほどが在籍しています。必ずしもすべての活動に参加しなければならないわけではありません。兼部も自由です。
 余談ですが僕は学友会混声合唱部と兼部しています。おそらくこの組み合わせは史上初ですが何とかなっています。「忙しすぎて兼部が無理なレベルの部活」とでなければ基本どんな部活・サークルとでもいけます。まさにお米です。
 文理問わず、様々な学部の人がいます。活動は3年生の夏前までが基本だし、活動も選べるので、部活ほどには就活や院進にも影響はありません(文系調べ)。
 留学に行っている人、これから行く人も多いです。英語ができるようになるかはその人次第ですが、少なくとも海外に行ってみたくなるでしょう。留学やグローバル関連の制度に関しては別途noteでまとめを作ろうかなとも思っているのでそちらも参照ください。
 
・活動について
活動の系統は主に3つです。使用言語は時にかんたんな英語、時にかんたんな日本語とまちまちです。英語が話せなくても問題ありません。

 ①対面での国際交流イベントの企画実行
本サークルの主活動です。企画の内容・時間・場所を自分たちで決め、留学生向けに情報発信します。当日は、イベントの進行役をしながら場を盛り上げます。
 昨年度の実施例はこちらです。
 松島トリップ:留学生と一緒に松島へと旅行に行きました
 ボーリング大会:仙台市内のボーリング場でゲームを実施
 書き初め企画:川内キャンパスの教室を借り、各自思い思いに習字↓

画像4




 ②オンラインでの国際交流プログラムへの参加
本サークルの副活動です。コロナ禍で多くの留学生が入国できていないため、日本に興味のある、今後来日予定の学生との交流をオンラインで行っています。
 昨年度の実施例はこちらです。
 TUJP(Tohoku University Japanese Program)への参加↓

画像2


 ベイラー大学「Ocha no Jikan」への参加
 
 ③参加者同士仲良くなる企画
本サークルの特色が一番出ている活動です。@homeはいわゆる他の国際交流団体と違い、学内外で日本人同士盛り上がる企画もやっています。昨年度は東北大学祭(11月)に、日本の祭りをテーマにしたフォトスポットと縁日ブースを展開しました。

LINE_ALBUM_学祭_220413


また、企画まで行かなくとも個人個人で連絡を取ってそれぞれに遊びに行ったりしているようです。早く大っぴらに部活で合宿とかできる世の中になってほしいですね。


最後に
 @homeは「留学生と日本人の架け橋」として皆さんをお待ちしております。この2年間、大規模なパーティーも留学生との交流もあまりできず、サークルとしての活動が何か月も止まったままの時もありました。コロナで生活様式が変わったように、私たちもイベントの在り方、活動の仕方を変えていかなければなりません。そんな時代においても、「日本人と留学生の架け橋となる」モットーを保ちつつ、これから活動をより増やしていきたいと思います。
 また留学生日本人問わずいろんな知り合いができることは大きな魅力です。オンライン授業ばかりが続き、対面でのコミュニケーションがなかなかできない中で、自分の居場所がなかなか見つからない現状もあります。そんな皆さんが、@homeに入り、活動に参加する中で、国籍を問わず、とても仲良く、親しい友人を作ってほしいと思います。


 なんやかんやと書きましたが、この気持ちに共感する人も、しなそうな人も(!?)新歓でお待ちしております。新歓ではゲーム企画・先輩への質問タイムなども用意しています。大体夜19時か20時ごろからやっています。気になった方は新歓用にLINEオープンチャットがあります。

オープンチャット「@home 2022 新歓オープンチャット」
https://line.me/ti/g2/p5meT5tTkZHcj4f32Yla1ZXzPxWt-tqYesg4Vw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


こちらから参加してみてくださいね。それでは。

東北大学経済学部経済学科3年 @home 代表 栗原考平

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?