爪のお手入れってどうするの？
はじめまして。
今回４人で始めたnote。
はじめて投稿するので何をお伝えしようかな
と考えていました。
伝えたいことはたくさんあるけど
割と直感を大事にしたいので
その時に「これを伝えたいな」と
思ったことを綴っていきます。
「爪のお手入れって
自分でどうしていったら良いのか」
これが私が一番よく聞かれる質問です。
他にもたくさんの質問をされますが
その中でも最近は特にこれなのかな・・・
爪は意識していないと
「前回切ったのはいつだっけ？」となります。
爪は１日に約0.1mm伸びるので
10日で1mm、１か月にすると約3mm伸びる
ということになります。
爪は短めが好き、気になってきたから切る・・・
というように爪を切りたくなってくるタイミングは
人それぞれ違うので一概には言えませんが
まずは前回いつ切ったのか、
そこを意識してみることから始めてみてください。
そして切るときは、
自分のベストな長さに整えていきます。
このベストな長さも人それぞれ違うので
自分のベストな長さ、
不快ではない長さに整えます。
ここで注意点が２つあります。
①爪切りはなるべく使用せず爪やすりで整える。
爪切りで切った爪の先端の断面は
マイクロスコープで見るとガタガタしているので
そのままにしておくとその断面から
割れやすくなったりします。
爪切りで切ったところを爪やすりで整えると
断面が滑らかになります◎
②爪の先端の白い部分がなくなるまで
短く切らないようにする。
私たちが普段切る爪の白いところは、
指から爪が離れているので
乾燥して白くなっています。
ここがなくなるまで切ってしまうと
ピンクの部分が剥きだしになってしまうので
これは「切り過ぎ」ということになります。
そしてこれも大事！
仕上げに保湿をします。
ネイルエッセンスとネイルオイルを
ダブル使いにすると
割れにくい水分量の整った爪になっていきます。
年間通して保湿は必要です。
ここ数年で「手洗い・うがい・マスク・消毒」
これが皆さんの中で習慣化されましたよね。
ここにプラス「保湿」です。
どうして消毒はするのに、手洗いはするのに
保湿は習慣化されないのでしょう。
今までしてこなかったことをしているのだから
単純に考えても「保湿」は自ずと必要になってくることは分かりますね。
だまされたと思って「保湿」をしてみてください。
だんだんとその意味が爪に現れてきますよ。
～今回のテーマ～
「爪のお手入れって
自分でどうしていったら良いのか」
①爪やすりを使う
②短く切り過ぎない
③爪用の保湿剤を使う
まずは簡単そうでなかなか出来ない
この３つにチャレンジしてください。
何かあってからより、何か起こる前の予防に
爪のお手入れを意識して取り入れてみると・・・
爪の状態が変わってくることに
気付けるときが来ます。
それでも自分でやっていて限界を感じたら
私たちを頼ってくださいね。
アスリートネイルトレーナーEA
篠原恵理
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