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転職後に思うことその3

お久しぶりの更新になります。

2021年4月に自営業手伝いから未経験分野(大学事務)へ転職し、その時々の思いを書こうと思いながら、、、はや3年たってしまいました。

時の過ぎるのはほんと早いですね。

備忘のために、今までの経緯をざっくり記録しておきたいと思います。

特定の上司との空気が微妙な中、周りの皆さんに支えていただきながら日々がんばって通勤していましたが、2022年1月に実母が亡くなり、流行りの言葉で言うとロスというのか、なにもやる気が起きず、仕事でもいろいろな面で後ろ向きになり、結局3月末で退職させていただきました。

少し休みたかった。のが本音であり、また、人の死が近くにある仕事なので、母の死を思い出し怖くなってしまっていたんだと思います。

その後、やはり生活のためもあるし、元職場の皆さんが心配して下さるのが申し訳なく、

5月から同大学他部署のとある研究室で秘書として働き始めることにしました。

が、

新しい職場は労働時間内にとても収まらない量の業務を要求されました。

経費執行と雇用人数が多いため、経理業務、勤怠業務など定型的な業務だけでも定められた時間内(1日6時間)を埋めてしまうのに、広い研究室の清掃と実験資材のクリーンアップなどを指示され、
とても時間内には終わりそうもないので超過勤務になります、と提案したら、
『予算が少ないのでそれはやめてほしい』と言われたので、
できるだけ時間内に終業しようとして毎日無理していたのがたたり、結局体を壊してしまい、寝ても疲れが取れず、体のあちこちが痛みだし(年だしね)、

そのことをやっとの思いで教授に相談すると、わかったわかったと言いながら、嫌みっぽく大きい声で、『〇〇さんはこの仕事したくないって言ってるからだれか代わりにしてあげてー』

……

この研究室を離れよう、離れないといけない、と思いました。

少々短絡的だったでしょうか笑

でも、それまで結構な大変な重労働をしてきた私へのいたわりとかねぎらいとか、なーんにもなかったんだなあとその時分かったので、できるだけ早くこの研究室を、この研究者から離れようと決断しました。

辞めたいことを言ったときには引き留められましたが、その年の12月末に退職となりました。

でもね、12月までもいろいろ勤怠管理の事務が大変で、こんな時に限ってイレギュラーな事件が起こって、その処理に追われていたら自分のデスク周りの清掃や他の秘書さんへの引継ぎ書類作成などの時間が少なくなってしまい、ばたばたの年末でした。

というか、ほんと大学事務って特殊ですよね。

共感して下さる方がいらしたら、コメント待ってます!


実は次の職場も同じ大学内の研究室で、、

詳しくは、『転職後に思うことその4』で共有したいと思います!




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