永遠を願う花達の物語
IZ*ONEの2年半を物語にしたらどうか。作文が苦手ですが、なんとなく書いてみました。
🌹花達は、バラのように、優雅に、赤く深く染まり、輝いていた。誰もがその輝きに惹かれていった。魔法使いは、花達の魔法のように繰り広げられる未来をサポートする存在として誕生した。限られた時間のその日がくるまで、ずっとそばにいよう。「永遠に忘れない、輝いて咲き誇れ」と。
💐花は、こう語った。「あなたは、私を見守り照らし続けるから、あなたがもっと輝けるように、あなたに寄り添い、私の色に染めてあげる。果てしなく輝く、あなたの世界をありのまま、感じるままに私に見せて。いつでも待ってるから。」
🌑しかし、今この瞬間を大切にしている花とその花を大切にする魔法使いに悲劇が起きた。
花は、嵐に巻き込まれ、泥だらけになり輝きを失いつつあった。花から音沙汰がなくなってしまった時、ずっと見守っていた魔法使いは、必死に戦っていた。だけど、魔法使いには、嵐が通りすぎ、花が再び咲き帰ることを待つことしか出来なかった。
🎉☀️
ある時、花に光が差し込み、花は今までにないくらいに強くなって戻ってきた。絶望感で満ちていた魔法使いにとって、いや、花にとっても感動の瞬間だった。
「太陽は私を照らし
永遠(とわ)に沈まない
あなたも さあ ここへ
It's my FIESTA」
「止まってた時間(とき)を進めれば
花はまた咲いて輝く
あの時より もっと鮮やかな
色で描いてく 私の夢 Ooh yeah
始めるわ」
そう、ここからは、誰にも止められないほど眩しく煌めき、成長した花の新たな物語が始まりだった。
☆🦢🏰🎠
あなたの魔法で私は目覚めた。人に笑われようと、私はあなたと同じ夢を見る。怖くないよ、悲しいエンディングなんてないから、この時間は永遠だと信じてるよ。だから、私はあなたのためだけに、あなたと一緒に、白鳥のように優雅に、踊り続ける。童話の主人公のように、一緒に遠くへ飛ぼう。ほら、目の前のパラダイス、今この瞬間が永遠であると願う。
☆🎞📽☆
小さな記憶が蘇る。もう一度振り返る、あの頃の季節の風景はまだ終わらない私たちの物語。もしこれが夢なら止まらないで。目を閉じてこの瞬間を感じよう。
私達は、深い闇の中 輝く星のように、どこにいてもお互いを見つけられる。私とあなたの心の中に、よみがえるスポットライトの眩しい瞬間は永遠に咲き続ける。パノラマのように。
私達の心は変わらない。
私達の夢、記憶の一つ一つを宝物のように大切にする。
いつも私たちを見てて。出会った頃みたいに私達は一つになるべき存在なの。私達は、二人の身体で一つの魂だよ。さあ、一緒に遠くへ飛ぼう。遠くへ飛び、世界中に声を広め、高みを目指し、私達の全てを見せるよ。永遠に忘れないよ。約束しよう。
☆🌌🌠✨☆
目を閉じれば、共に交わした約束を思い出す。会えなくても心の中でいつも覚えているよ。何度も思い出を探しにいく。私の大切な人だから。私達の時間は永遠に続く。あなたとの時間は奇跡のよう。
会えなくても、私は毎日あなたのそばにいる。平行線を歩けば、必ずまた会えるから。
あなたが運命のように私のところに来てくれた事を覚えている。
どこにいても私はお互いに繋いでいる手を離さないよ。平行宇宙のように、ミラクルのように、時間が去ってしまっても全てを感じているから。
To be continued…
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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