ダイヤの真偽に価値はあるのか

らぎだ。責任全回避テクを使いながら記事を書いていく。

プロ赤字投資家としての一面を持つ私はみんなが見えていない未来が見えている。教えたくないのだがみんなにも幸せになってもらいたいのでおススメの投資先を教えよう。

それはダイヤ

ダイヤや金は違う惑星にいくらでもあるのだから、宇宙開発が進んだ未来には価値がなくなることが予想できる。そう、プロ目線でいわせていただけば超長期的に考えれば絶対に金やダイヤは売りなのである。(ダイヤに売りがあるかは知らん)(さらに言えばおそらく利権とかも絡むし金とか重くて持って帰ってきにくいしで僕には全く予想できない)

と、一旦茶番はこれくらいにして、今回は不思議に思ったことがあるのでそれをただただ書いてみることにする。

ダイヤモンドの真偽についてだ。

ダイヤモンドの偽物(と言っていいのかわからないけど)は種類がある。
・ジルコン(ダイヤに似た天然石)
・ジルコニア(人工ジルコン)
・ラボダイヤ(人工ダイヤモンド)
カッコ内はめちゃめちゃ簡単に説明したもので、間違っていても責任は取らない。

ジルコンやジルコニアは安価な代替品として世に出回っている(らしい)。
本物のダイヤとして販売されて偽物じゃねーかというパターンもある(らしい)。これらはプロに鑑定してもらうとしっかり判別できる(らしい)。

ラボダイヤは研究開発されて歴が浅いので、まだ少し高いようだが本物に比べ半額近くで手に入るようである(詳しくはしらん)。しかも、プロの鑑定士でも迷うくらいの精度で出来上がっている(っぽい)。

ここで私が気になったのは”本物”とは何なのか。研究が進められている途中なので費用なのか精度なのかどこかにまだ問題があるのだろうが、完成したとき天然のものと同じ炭素でできているラボダイヤは偽物といえるのだろうか。なんなら、より不純物が少なく格子結晶の精度の高いダイヤが作れるようになったときこちらのほうがきれい物ができるのではないだろうか。

って考えてたら、ダイヤの価値って10年20年で大きく変わっちゃうんじゃねって思ったんだよね。それだけなんだよね。テセウスの船(以下でwikiから引用)的な話でどこに価値を置くのかなぁって思ったってだけです。
テセウスの船

テセウスの船(テセウスのふね、英: Ship of Theseus)はパラドックスの一つであり、テセウスのパラドックスとも呼ばれる。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という問題(同一性の問題)をさす。

これに近い話なんかなぁ。

ということでプロ赤字投資家としてラボダイヤを研究してる会社の株がおすすめです。(突然の打ち切り)

ほな。

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