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星とフラワーレメディ

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星読みの学びを広げる2022年。「12ヒーラーズと歩く12の軌道」を中心テーマに、星と「バッチ・フラワーレメディ」との関連を実践も交えつつ探っていきます。
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#セントーリー

水星のためのバッチフラワーレメディ

2024春の水星逆行。 なんだかそわそわ落ち着かないのは変わりやすい天気のせいもあれば、 心の不安定そのもの、周囲の影響を受けやすいということ。 何かしていないことが不安で、そういえばこの頃書いてなかったレメディのことをやってれば少し落ち着くだろうかと本を開いてみた次第。 今年になって二本目に突入した「ウォルナット」から復習してみようと思って本を開いて気づいたのが、そういえば「12の軌道」のことはやったけれども、それに入ってないレメディについては…? でも天体別に見ていく過程

パインを飲んでホリーに気づく

バッチフラワーレメディと心理占星術的well-beingの道。 そんな感じでゆっくりペースで進めてるnoteの更新。 2023年も上半期が過ぎようとしてるところで、 今年初めからのレメディの変遷を振り返ってみる。 4/1のnoteより、冬至から春分あたりまで手放せなかったのが次の3つ。 ・5フラワー(ロックローズ[魚座C/月;不安と恐れ]、チェリープラム[魚座dc/月;不安と恐れ]、インパチェンス[牡羊座Cまたは蟹座c/土星;孤独と淋しさ]、クレマチス[蟹座C/木星;現実へ

12ヒーラーズと歩く12の軌道(7)〜セントーリーと乙女座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 射手座の次はどこに行こうか、また迷いに迷いました。 この後はもう私にとって強敵しか残っていない...? もうすでに牡羊座シーズンになって数日経過したのですが、彼岸も重なった乙女座満月前、きっつかったのは私だけではないはず。 乙女座って、実は陰の力がめっちゃ強いらしい? 本当は目を背けたい部分が、照らし出される満月でした... 私はここにフォール(下降)の金星を持っています。 ちなみにチャートルーラーも金星。 この力

12ヒーラーズと12サイン

今の感情に合ったものを選ぶのがバッチフラワーレメディの鉄則で、感情への作用というのは玉ねぎの皮を剥くように穏やかなものであるともいう。 でも、玉ねぎ剥いたら涙出るじゃん...という屁理屈は置いといて、あれこれ試しても38種類のネガティブ感情が弱まったかと思えばまた出てくるんじゃないか?それを想像しただけで気が遠くなりそうだった私。 その状態がざっくり「内心の不確かさ」というカテゴリにあてはめられたとしても、その中にある6種類からどうやって選べばいいのか? 今なら「ワイルドオー