見出し画像

東京リャマ計画って知ってますか?

こんにちは。アトリエミストラルの櫻井紀子です。

2月4日(土)アトリエミストラルでライブを行った「東京リャマ計画」についてご紹介したいと思います。

「東京リャマ計画」は日本人4人組の南米アンデス音楽=フォルクローレ音楽のバンド名です。フォルクローレって聴いたことありますか?

東京リャマ計画は2019年に結成された比較的新しいフォルクローレバンド。今回アトリエミストラルを皮切りに全国ツアーを開始しており、メンバーは武田耕平さん、桑原健一さん、牧野翔さん、ヤマダメイさん4人。

ボリビアを中心とした南米の楽器…チャランゴ、サンポーニャ、ケーナ、マラカスなどの民族楽器にピアノを加えて、南米ならではの陽気で楽しい音楽をお届けしています。南米の楽器は、なかなか目にすることがないと思うので、写真付きで紹介しますね。

サンポーニャ
筒が連なり下側は閉じています。「コンドルは飛んでいく」という曲に使われることも多いのでおなじみかもしれませんが、なんと本場のものは吹き口が3列になっているんですね~。エアリード楽器のため、音色は「風」を感じさせ、一気に南米の広大な大地と空を思い浮かべます(行ったことないけど・笑)。

サンポーニャ
吹き口が3列になってます!

チャランゴ

チャランゴ(ウクレレに似てます)

チャランゴはウクレレに似た弦楽器ですが、弦が10本でウクレレより音に広がりがあります。昔はアルマジロの胴体が使われていたそうで、今では木製なのですが形はアルマジロですね。

打楽器類
ギターやケーナを演奏しながら、太鼓もたたく、という音だけでなく視覚的にも楽しめます。

アトリエミストラルはクラシックのコンサートに使用することが多いのですが、このような民族楽器を目にし、音を聴くと、いかに自分が今まで狭い世界にいたのか?ということを認識できます。

クラシックが作曲家の想いを再現し、芸術を目指す存在だとすると、フォルクローレ音楽は、とにかく楽しいパフォーマンスを提供し、お客様とワクワクを共有することが主眼となっている気がします。

どちらがいい悪いの問題ではなく、様々なタイプの音楽に触れることで、世界の広さ、地域ごとに根付く豊かな音楽、そしてその音楽からそこに生活する人の文化や民族性を想像でき、そのことは究極の平和につながるのではないかと思ったりします。

リハーサル風景

プログラムでは、本場のフォルクローレ音楽やオリジナル曲を織り交ぜ、また途中でバラードを入れたり、手拍子や身振りなどでお客様を巻き込んで会場全体を盛り上げる等の構成も見事でした。

またメンバー一人一人が非常に礼儀正しく、友好的で、オーナーとしてとても好感が持てました。何よりお客様に楽しんでいただこうという姿勢は、きっとこのバンドは多くの人に応援され、人気が出るだろうと思います。

群馬では数年前の前橋れんが蔵に続き2回目だそうですが、定期的にライブをしてほしいな、と思います。そして、自分のいつも聞いている音楽以外のジャンルに足を運んでみるのも、意外に楽しいものですよ、と声を大にして言いたいです。

東京リャマ計画のHPはこちら

東京リャマ計画の皆様、今回はアトリエミストラルをご利用いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?