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メンタル料理講座リピレシピ【殿堂入り】

Dラボ会員歴足掛け3年、料理チャンネルに加入したのは1年半前ですが、最近はメインチャンネルを食う勢いで視聴してはほぼ毎日何か作っています。
外食も飲酒もだぁーいすきな37歳ですが、先日のジムの体組成計では体内年齢26歳と計測されましたありがとうございます!

そんな私が何度も作ったことのあるメンタル料理講座レシピのなかでも特におすすめなレシピをちょいちょいあげていきたいと思います。ちなみに私のスペックですが一人暮らし女性(肉体は26歳)で平日勤務の会社員、低温調理器所有、フードプロセッサーは検討中です!欲しい!

〜今回もレシピ掲載リンクは会員様以外には見られないと思いますのでご了承くださいね!〜

今回はトレーニーっぽいブロッコリーや鶏むねレシピのおすすめをご紹介。
料理チャンネル会員様に届けー。

<レシピ動画>豆腐とブロッコリーの揉み込みサラダ

Dラボ会員様ならば、ブロッコリーは当然生で食べますよね!!
かくいう私は…生ブロッコリーの食感が苦手でして、あまり食す機会がありませんでした。なので一時期はブロッコリースプラウトを良く食べていましたね。

でもこちらはそんな苦手要素をカバーしつつ栄養も補完されなおかつ美味しいレシピになっています!
材料さえ切ってしまえばあとは少しレンジ加熱するくらいで、材料も工程も洗い物も少なく、どんなタイミングでも作りやすいのがリピートポイントです。
私はいつも2-3日程度の作り置き分も兼ねて、ブロッコリー1株(豆腐は1丁程度)で作っています。
(ちなみに余った茎は、うすーくスライスして塩麹ごま油酢で即席お漬物にしてます。これも美味です!)

メンタル料理講座の好きなところって、はちみつ大さじ1(21g)みたいに、材料がグラムでも併記されているところなんですよね。
はちみつなんかはスケールで測りながら容器から直接加えた方がその粘性により匙に持っていかれることもなく正確に計測できるし、洗い物も少ないしでいいことづくめです。

ただこのレシピにはオリーブオイル50ccのグラム併記がなくて、数字の記憶が苦手な私は毎回アレクサに訊いてしまいます…。(たぶん40g程度です)
あ、我が家でも料理にアレクサが大活躍です!
タイマーに名前をつけて複数がけも可能なので、同時調理も混乱なく進行できるんです。もはやアレクサは調理家電でもある。

脱線しました。次!

【塩麹活用レシピ】旨味爆発塩麹鶏むね肉

こちらも超お手軽な鶏むねレシピですが、低温調理器が必要です。

最初は低温調理はハードルが高いなあと思っていましたが、ほったらかしでいいので時間の有効活用だったり衛生面の安全性だったり、あとはとにかくおいしさで十分なメリットを享受できていると感じます。仕込むタイミングは逆算して計画的に行う必要がありますが、私の性分には合っていました!
特に、メンタル料理講座で設定された温度で低温調理を行うと、他媒体で掲載されている低温調理レシピより時間はかかりますが、本当にぱさつかずしっとりとした鶏むねが食べられます。

さらにこの塩麹との組み合わせというのは、塩麹の旨味で美味しいというだけではなく、タンパク質の分解促進という追加効果も付与されたシン・鶏むねに進化させちゃうんです!

遺伝子検査ダイエットってご存知でしょうか?
糖質代謝を得意とするタイプ、脂質代謝を得意とするタイプ等は遺伝子の型によって決まっているから、自分がどのタイプにあてはまるかを調べてダイエットやボディメイクをするにあたっての食事管理の方針の参考にするというものです。
もちろん検査大好きマンこと私も受けました!
結果は非常に残念なことに、糖質代謝も脂質代謝も苦手で何を食べても太りやすく、おまけにタンパク質の吸収も苦手なもんだから筋肉もつきづらいよー!まじ頑張って!というタイプだったんです。

ダイエットの必要性はない体型でしたが、ボディメイクにあたって筋肉のつきづらさはモチベーションの低下に繋がる!ならば量で勝負!と思った私(脳筋)は一時期かなりタンパク質摂取量を増やしていた時期がありました。それが原因かはわかりませんが思いっきり肌荒れを起こし、腸の状態も悪化しました。
その後はプロテインドリンクは常飲しないようにして、タンパク質は肉より魚から摂取してみよう!などと試行錯誤し、腸活にも取り組みました。
色々と情報を集める中で、やはり吸収できる身体の土台がないと闇雲にタンパク質を摂ってもだめなようですね…。

天与呪縛か縛りプレイなのか、代謝という点では全ての能力値が低い雑魚でございましたが現状はやや筋肉質な体型でどうにか頑張れています。努力しか勝たん。

そのような経緯もあり、この塩麹鶏むねは私のようにタンパク質吸収に難アリさんに対してもおすすめできるし、塩分こそ調整する必要がありますが他のレシピへ活用しやすいし、低温調理後は冷凍もできてひじょーに使いやすいので週末にまとめて低温調理して常に作り置きストックがある状態です。

こちらの塩麹鶏むねの活用レシピでお気に入りなのは、アボカドと合わせてたっぷり生姜にナンプラー、レモン汁で調味したエスニック風丼ぶりです。
長谷川あかりさんの著書に掲載されていたレシピを参考にしています。長谷川さんのXの投稿もお気に入りレシピばかりで、ブックマークしまくってます!




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