イメージで体の使い方を変える#3

意識を向けると体が無理なく良く動くようになる。
これは真呼吸でいつもお伝えしていること。
「深く吸おう!」ではなく、感じていると自然と深くなる。
体に寄り添うことが大切。
もしかしたら体は、いつも目を向けてくれないからすねているのかもしれないね。
Aさんが言うには、

「骨盤を閉めると、かかとの位置が身体の中心点に寄せられるので、重心が保たれ、歩き方も安定します。」

「正しい歩き方」みたいなものもあると思うけれど、頭でこれをやろうとするとおかしなことになる場合が多い。
だいたいこんな感じなのかなと知識だけ得ておいて、あとは体に任せた方が上手く行く。
体が無理なく動けるような意識の用い方を学ぶことの方がずっと大事。

こんなことを言い続けている私も、最近更に体に意識を向けたくなってきた。
特にやりたいのが眠る前。
体の色々な所を感じながら眠りに入ると気持ち良い。

・・・・・

なんと誕生日会パート2が開催された!
というのはケーキ屋さんが当日うっかりしてしまったため。
結果として得してしまった43歳の誕生日。
しこたまお酒を飲んでからピアノを披露しました。
間違えずに弾いている所だけ切り取ったら、これっぽっちしかなかった。

限定公開なので、このリンクからだけ、視聴することが出来ます。
次回はもっと長い尺でお届けします。


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