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生徒さんの王鐸の臨書作品



生徒さん作品です。
王鐸の臨書の半切作品です。
王鐸の特徴をよく捉えた作品になりました✎︎

王鐸は終生
1日は臨書
1日は作品制作
という生活を貫いたと言われています。

線の強弱や疎密の技術がすばらしく、
特に連綿を使いこなすことで、
作品に心情を一気に吐き出しており
明末期の苦難を表しているとされています。

書道を学ばれてる皆さんには、
ぜひ、臨書により筆法を学び、
自分の作品を追求していって欲しいです。
そうすることで、人生がより豊かに
目に映る光景がより華やかになると思っています。

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