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【文部科学大臣賞】生徒様が硬筆書写技能検定 準2級で『文部科学大臣賞』を受賞しました!



当教室から硬筆書写技能検定準2級
文部科学大臣賞受賞



40代
女性
会社員

今回受賞されたの方は、入会されて2年半年の方です。
お子さんもまだ小さく、
フルタイムでお仕事もされております。
なかなか検定の勉強時間の確保が
難しいとおっしゃられていました。
そんな中でも、コツコツと積み上げた
2年半の継続が今回の名誉の受賞につながりました。

硬筆書技能検定では個性的な字は求められていません。
丁寧で基本を守った字が評価されます。

ひらがな、カタカナを安定して書けること。
基本点画を守りまとまった漢字を書くこと。
そういった基本を、着実に押さえていく事が大切です。

当教室オリジナルのカリキュラムに沿って、
基礎的なペン字のスキルを押さえていただきました。
そして、試験の2.3ヶ月前から
試験の過去問を解く練習を開始。
レッスン時間内で、細かく添削をさせていただきました。

字形はとてもまとまっておられたので、
①体裁を整える練習
②簡単な崩し方(行書)
を中心にレッスンを受けていただきました。

字形が綺麗でも、体裁良く書くことが重要な試験ですので、何度も同じ文章を繰り返して微調整をしました。

合格される実力は十分にあったので、
実力を全て出し切れるようにと願っておりました。
結果発表があり、合格に加えて、
首席合格で『文部科学大臣賞』を受賞したとの報告を受けて、本当に良かったと思いました。

今後も2級、準1級、1級と目指される予定です。
少し毛筆への興味を持たれたとのことで、
いつか毛筆書写技能検定も目指されるとのことです。

改めまして。
この度は、本当におめでとうございます㊗️

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