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冬の雪山に入ってみた

冬山には何度か立ち入ったことはあったが、雪が積もっている状態ははじめて。

積雪量約40cm、はじめてのスノーシューではじめての雪山。

スノーシューで雪上を進む

山に行くたび心配するのは、喘息。

息が上がると喘息の苦しさがでることがあり心配していたが、ハーハー言いながらも呼吸は心地良い。

いつもはたいして上げることのない足が悲鳴をあげた。

それでも、自然の中に身を置くことは、何とも心地良い。

冬の植物観察が大きな目的だったが、余裕はない往路。

復路はほぼ下り。

いくらか観察を楽しめた。

タムシバ

枝先を少し折ると、強い芳香。
力強さにうっとりとした。

クロモジ

早春の花が、今から楽しみ。


登りはあんなにももうイヤだと思ったのに、困ったものだ、もう行きたい。

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