コンプレックスと自己開示。
公式Xからの続き。
『鈴木先生は、ご自分の学歴のことをコンプレックスと表現してくださいました』
ただ、【コンプレックスは言語化しにくい】のです。
と、Y先生はおっしゃった。
言語化しにくいのはどうしてだろうか?
それはもしかしたら、日本が〈恥の文化〉だからかもしれない。
自分の弱みだと感じていることを、敢えて言語化することによって、その弱み(のようなもの)は強みにもなるし、武器にもなる。
多様性だのなんだの言っていたとしても、自分の弱みを認識した上で大いなる(と思われる)存在に立ち向かわなければ意味がない。
いやいやいや、、
そんな簡単にできないよ、、
それはもちろんそう。
弱みは隠していたいし見透かされたくもないし、ましてや自慢することではないのだろう。
ただ反面、コンプレックスさえも包括してトラウマですら愛せるようになれば、もしかしたら本当の意味での鶏口になれるのかもしれない。
まずはその愛を、内面に向ける。
湧き上がる内面から自分を愛する。
と、常日頃からこんなことを実践している人に、誰も勝てやしない。
夢というのは、最大の個人情報と言われています。ただ、解釈を抜きにしてはただの脳内作用です。夢に興味のあるあなたに解釈していただいてこそその価値が出ます。