実家のあの坂道
おはようございます
昨日は朝から兄と実家の風通しへ
久しぶりの実家の庭の花は
変わりなく出迎えてくれました。
枝垂桜は
ジジババが
兄の長男が生まれた年に
植樹した桜
16年
母は挿木が上手で
家の木や花は
だいたい挿木から。
子ども時代よく遊んだこの坂道の木も
母が挿木したものが
花を咲かせている
枯れかけた花も
マジシャンのように
よく生き返らせていた
花咲かせ母ちゃんだった
熱中すると時間を忘れ気味な母が
この道から貞子さんみたいに
匍匐前進気味に登ってくる場面も
何回か見た記憶。。。笑&怖いわ。
そして私たち兄弟は
雪が降るとカート化。笑
大きいナイロン袋で兄とソリ。
スピードも半端なく、
ギリギリセーフな遊びが
運動神経と好奇心デカめへと
繋がった。
と言っても過言ではないかも。
思い出の坂道。
朽ちらせたくはないけども。。
時は経過していく。
母が昔から大絶賛していた
優しい叔母にも逢いに行き、
お墓参りもできたし
桜並木も満開でよい日だった。
今日は実家から持ち帰ったお花を
父のお墓にたてに行くよ
また明日
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