ツインレイの旅路【ツインレイの愛編】

魂が磨かれ進化してくると、本当の自分自身になろうとします。
そしておのずと、もう一人の自分である「対の存在」を求めるようになります。
陰と陽、男性性と女性性の統合、それがツインレイです。

こんにちは、ソウルワーク講師のBluemoon”です。
ツインレイの旅路は覚醒へと向かっています。本当の自分自身に還っていく旅です。
今まで身につけてきた古い価値観やエゴを手放し、純粋な愛である本来の自分に生まれ変わっていくのです。ツインレイの旅路は自分自身と向き合う旅です。時に厳しく思えるようなこともあるかもしれません。
このコンテンツは、そんなツインレイの旅路を歩んでいる方の覚醒のお手伝いになれば、という思いで作られています。
こちらは、動画講座ツインレイコースの2本目「ツインレイの愛編」のテキスト版になります。1本目の「基本編」と合わせてお読みいただくと、より分かりやすい内容となっております。他にも「メンタル編」「ソウルワーク編」もございますので、そちらも合わせてお読みください。
では、今回はツインレイの愛についてお伝えしていきましょう。

【ツインレイはもともと一つの魂】

まずここでもう一度、基本的な事をおさらいしておきます。
私たちは絶対無限の存在から分かれて、自分を知る旅をしています。
絶対無限の存在とはひとつの意識ですが、宇宙の大元、根源、ソース、サムシンググレート、人によっては神と呼ぶかもしれません。その絶対無限の存在が「自分は何者なんだろう」と知るために、自分の分身を生み出したのです。自分だけでは自分がわからないからです。
そしてその生み出された分身たちが私たちというわけです。
ツインレイがもともと一つの魂だったというのは、絶対無限の存在からたくさん生み出されてきたこの分身のうちの一つだと思ってもらうとわかりやすいかもしれません。
この分身たちは地球で人間に生まれてきているだけではありません。
動物や植物、鉱物や目に見えない存在もそうです。地球や宇宙の星たちも、またそこに存在するものも、すべてが絶対無限の存在の分身であり、そして分身でありながらみんな繋がっているのです。これがワンネスです。
その中で、私たちは分離を体験すべく、この物理次元の地球を選んできたというわけです。そして他者と関わりながら様々な体験をして、自分を知っていくのですね。
他人は自分の写し鏡だとか、自分を教えてくれる存在だとか言うのは、そういうことです。
そしてそれが一番顕著に表れるのがツインレイなのだと思います。
なぜなら一番近い自分自身だからです。

【地球最後の転生】