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小樽潮風高校Projectコラボに行ってきた話


お世話になっております。すばるです。note初投稿となります。よろしくお願いいたします。
2023年9月2日~10月9日に小樽市内で小樽潮風高校Projectの第四回小樽まちめぐりスタンプラリーなどのコラボがありました。


小樽潮風高校とは?

小樽潮風高校Projectとは

音声合成ソフトのキャラクターである「小春六花」「夏色花梨」「花隈千冬」が北海道小樽市を舞台に様々なコラボを行う事を目的としたプロジェクトになります。(小樽潮風高校Projectホームページより)

詳細↓

スタンプラリーの詳細

スタンプラリーは全部で13か所に計14個、ホテル・トリフィート小樽運河さんのみスタンプが2個ありました。各場所で缶バッジも販売しております。

ちなみにホテル・トリフィートさんは小春六花コラボのルームでも話題のホテルです(現在コラボをやっているかは不明です)。

コラボルーム詳細↓

とりあえず回ってみようってことで
小樽にGO!

出発の地札幌


朝の札幌、まあまあ人が居ますね。

さて札幌駅に降り立ったところで小樽まで行こうと思います。札幌から小樽まではすぐなので割と近い方だと思います。


ぶれてるのは許して

で、今回使うのはこちら。高速バスです。JRも使おうかと迷いましたがこの時期は快速エアポートは混むので必ず座れるバスを使います。バスによってはトイレもあったり、Wi-Fiもついているので便利。ICカードも使えます。

乗るバスの行先は神威岬。小樽駅止まりではないので乗り過ごすと大変なことに。
行先はさまざま。めったに無いが小樽築港駅までのバスは小樽駅手前までしか行かないので注意。

それでまあ、途中までの景色ですがとてもいい景色が広がっています。
しかし、海の反対側の左側の席に座ってしまったこと、そしてまさかの寝てしまったため写真がありません!申し訳ございません!

そして小樽に到着


小樽バスターミナル

小樽に到着。車内はエアコンも効いていて快適でした。
さてスタンプラリーですがかなり場所が散らばっています。ちょっと歩くには大変な距離です。そこで使うのがこちら。
きたりんさんのレンタサイクル!なんと電動自転車も貸し出ししております。
きりたんじゃないよ。

レンタサイクル きたりん
※要予約、当日の予約不可。冬季間の貸し出しはなし

スタンプラリー開始

まずはここ、運河プラザ


運良くこの日は快晴。イベントもやっております。

ということで運河プラザにやってきました。なぜまずここに来るかというと結論から先に言いますとスタンプラリーの台紙が売っています。スタンプラリーの台紙はとてもかわいい台紙なので先に運河プラザに行って買うことをお勧めします。

運河プラザ前、スタンプラリーをやっているところは基本この旗がある。

ここでスタンプ帳と缶バッジを買ってスタンプをペタリ。


夏色花梨と花隈千冬。あとChatGPTベースで動く小春六花もいますがまだ調整中でした。


話しかけられるのはまだみたいですね。。。

続いて向かったのが堺町通り商店街と浅草橋、小樽ビール小樽倉庫No.1

写真を撮れませんでした。というか人が多すぎて無理でした。それもそのはず、堺町通り商店街は小樽でも屈指のお土産店が並ぶ商店街。ルタオや北一硝子、六花亭(りっかじゃなくてろっかてい)、オルゴール堂など有名なお店があります。
ちなみにスタンプラリーは観光案内所にあります。


そしてもう少し南に行ったところにメルヘン交差点がなるのですがそこにはからくり時計もあります。


そして浅草橋もですが観光客でいっぱい。ここでも写真は撮影できず。いや、できるんですけどほかの人の顔がばっちり映っちゃうんですよ。

小樽ビール小樽倉庫No.1は素直に写真撮るの忘れていました。ごめんなさい。
ちなみにここは異世界の酒場にありそうな雰囲気のバーがありとてもいい雰囲気でも飲めます。記憶が正しければ3種類のビールがありました。3種類のビールはそれぞれ特徴が違っているのですが僕はヴァイスが好きです。
正直ここで1杯飲みたかったですが、自転車なので我慢。帰りに駅でビンで1個買っていこうかなと思い次の場所に向かいます。


そしてトリフィート小樽運河へ

いよいよ来ましたトリフィート小樽運河。タイトルでも書いた通りここは小樽潮風高校Projectともかかわりの深いホテルです。

入口にパネルが置いてありました。

いや顔良すぎかよ

ここではかりせんの入浴シーンのスタンプが押せます。夏色花梨のXがそれについて何か突っ込んでた気がする。

次に向かうのは小樽文学館、グリッズプレミアムホテル小樽

ここでは小樽の歴史についても学べるそうです。小樽は開拓時代から歴史のある街なので歴史については学びごたえがありそうです。僕は小樽の昔の鉄道が好きですね。ただ、今回はキツキツのスケジュールを組んでしまったので詳しくは観ることができませんでした。


文学少女発見!花隈千冬ちゃんです!可愛いね。

静かな雰囲気でいかにも文学の建物って感じでした。ちなみに、ここにあったエレベーターがかなり古めでエレベーターマニアが喜びそうな感じでした。
すぐ近くには旧手宮線色内駅跡地があります。

すぐ近くにホテルがあります。それがグリッズプレミアムホテル小樽。ここも千冬ちゃんが担当です。
グリッズプレミアムホテル小樽はエントランスが北海道のものでたくさんでした。またスタンプの千冬ちゃんがアイヌ民族の衣装だったりします。

木彫りのクマに化石、いろいろありました。
そして千冬ちゃん。

いよいよ小樽のメインストリート、都通り商店街へ

小樽のメインストリートと言っても過言ではない都通り商店街、この日は小樽アニメパーティーが開かれ、とても賑やかでした。たくさんの痛車、コスプレをした人々であふれかえっていました。
オーセントホテル小樽の前では六花ちゃんが出迎えてくれています。オーセントホテル小樽はスタンプラリーには不参加ですがコラボメニューをやっております。

六花ちゃん!くれぐれもミスだけはしないようにね!

八百屋さんの隣に六花ちゃんのスタンプがありました。


イベント横にいた千冬ちゃん(写真は加工済み)
こんな私服の千冬ちゃんとお出かけしたかった
六花ちゃんの旗もありました
そしてアニメニクスの前にはおなじみの六花ちゃん。
あなたはハートを作る?それとも👍?
こんな感じで小樽アニメパーティーは大人気です(写真加工済み)

ここでいったん自転車は返却、その後小樽アニメパーティーのイベントを見ました。

北のどんぶり屋 滝波食堂にもスタンプを押しに行きましたよ。
三角市場はすごい人の数でした。観光客で大賑わいです。

スタンプラリーも終盤、いよいよ祝津エリアへ

花梨の実家(の設定)、貴賓館へ

さて突然田舎に来ました。さっきまでの喧騒は嘘のようなのどかなところです。

のどかな田舎の風景だが、同じ小樽市。
実は少し離れれば田舎になるのは北海道あるあるだったり。
住宅街を登って
みえてきたのは貴賓館の文字

実は貴賓館経由のバスもありますが、残念ながらダイヤが合わず歩くことに。

中に入ると花梨がお出迎え。
貴賓館こと旧青山別邸は雪まつりのメイン雪像になったことも

早速カフェに入ります。ここで初めてコラボメニューをいただきます。

カフェからの景色。とても田舎に来た感じがしてよい。


千冬のお茶とお茶菓子
徹底的に甘くないのが良い
貴賓館の内装。豪華絢爛だ。


時間が止まったかのようなゆったりとした時間を過ごせました。

デートスポット!?おたる水族館へ

おたる水族館へ向かいます。が、のんびりしすぎてバスを逃しました。これがデートだったら間違いなく怒られるやつ。

ということで水族館まで歩きます。歩けない距離ではなかったので。


おたる水族館に着きました

おたる水族館に着いたときはもうすぐ日が沈みそうな感じ。
六花ちゃんが待っていてくれました。私服可愛い。

そしてスタンプをペタリ。そして小樽駅に戻りました。が、大事なことをここで忘れます。おたる水族館のコラボ缶バッジを買い忘れました。そのためまた後日来ることに。

スタンプラリー終了!

しかしもう1か所行くことに

まわれるところのスタンプラリーは終わりました。しかし、まだ行きたい場所があります。それは、オーセントホテル小樽。実はオーセントホテル小樽ではコラボのカクテルがあります。千冬ちゃんイメージのカクテルをいただきにオーセントホテル小樽へ。
正直バーとか初めてなので緊張しました。

バーからの景色。まだ時間が浅かったのでとてもいい景色を独り占め状態でした。
バーはこんな感じでとてもおしゃれな雰囲気


千冬イメージのカクテル、抹茶ベースだ。

そして出てきたカクテルを飲んで思う。徹底的に甘くない。千冬ちゃんの甘いもの嫌いなイメージのままでした。


イベント終了後の商店街
お店が閉まるのが早いので昼間のにぎやかさが嘘かのように静けさがある

ということで帰ります!ビール買ってこ。

小樽駅はにぎやかです


最後に
このスタンプラリーを終えて

実はこの記事では紹介できなかった天狗山と小樽商科大学もあります。小樽商科大学は平日のみの営業とのことで後日回ることにしました。その内容についてはまた機会があればご紹介します。

このスタンプラリーは知らない小樽から知っている小樽まですべて知ることができて本当に良かったです。また、自転車で回れる範囲にあるので比較的回りやすい!バスを多く使わなくても回れるのでとても楽しかったです。でも、次回はもっと施設をじっくり見て回れるスケジュールにしないとなぁなんて思いました。


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