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オトナらとコドモらとキャンプ。それぞれの楽しみ方

先日ですが3家族でキャンプに行ってきました。

大人6名、子ども4名の計10人という大所帯。

我が家はキャンプをはじめた時、大型テントなので2泊するのを基本にしてたんです。だけどね、それだと行く機会はひと月からふた月に一回あればいい程度。

そんなに回数は行けてなかったんだけど、あるキャンプ場で出逢ったご家族&その娘さんと、うちの娘がすごい仲良くなって、それがご縁でお友達になり、いまではそのご家族のご近所さんと一緒にキャンプ場行ったりするようになりました。

ご縁ってね、いろんな場面であるもんだなって自分の人との出会いを思い返すとあるもんなんだなと思います。

 

この日も慌ただしく現地で待ち合わせ、設営し始めてる間こどもたちは思い思いに3ヶ所のテント設営現場周りで遊びまくり、お菓子たべたりままごとがはじまり、こっちの設営がようやくひと段落した頃にはお腹減った〜の大合唱。

ささっとキッチン設営して夕飯作り。

3家族いると、どっかしらのパパが遊び相手になってくれたり、みんなで連れ立ってトイレ連れてってくれたりするので本当頼もしい。

我が家はこの日、夫のひと言でゆるキャンのキャンプ飯「坦々餃子鍋」を用意。となりではお友達の旦那さんがsnowpeakのジカロテーブルで牛タンを焼き焼き。子どもたちは大きなソーセージを焼いてもらって、また遊び回ってのループ。

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こうやって過ぎていく時間に、ふと周りを見渡すと夕焼けが。この時間がまたシアワセのとき。

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見るたびに変わっていく空の色味。こんなふうに時の流れを感じられるのがキャンプの愉しさで、お酒もつまみも進んじゃうんですよね。

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あっという間に日が暮れてきて

早く焚き火しなきゃと思うオトナがいたり。そしてそのオトナの遊びに混ざりたいと思うコドモもいたり…

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で結局、火をつけて焚き始めたあと、娘たちのサポートで背後にまわる夫。キンドリングクラッカーというコドモにも薪割りしやすい道具があるんです。味をしめて薪割り&火の番でコドモら大活躍。

コドモたちが限界ギリギリまで遊び尽くして、寝入ったあとはオトナ時間。

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焚き火のゆらぎ効果で癒され、暖まって。呑みながら話す時間が何よりの時間。

 

こうやって更けていく夜。何よりの贅沢ですよね。

グループキャンプで、オトナらもコドモらもそれぞれの時間を楽しもう。

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