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自己紹介と、これから綴りたいこと

はじめに

noteはじめました。

もともと私たちのサイトでもblogのページがあり、昨年までは頑張って更新していたのですが、仕事のことも書きたいし、生活のことも書きたいし…とついつい欲張った結果、逆に書けなくなってしまいました。
そんなときに、とあることがきっかけで、移住だけのことをまとめた備忘録のような、時にはプレゼンシートとして使えるようなものを残していきたいと思うようになり、今回noteに手をだしました。
つたない文章ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。


自己紹介

伊集院 知里(いじゅういん ちさと)
大阪の中小企業の町と言われる東大阪で生まれ、28歳まで地元におりました。大阪にいる間は5年間、子ども写真館で働いてました。毎年、七五三シーズンは多忙で本当にしんどかった思い出がたくさんですが、0歳のお宮参りからご高齢の方の遺影写真まで、たくさんの笑顔を撮影して、本当に素敵なお仕事だったなと今では思います。
その後、結婚を機に退職。もともと名古屋で働いていた、同じく大阪出身の夫(ユウスケ)と一緒に暮らすために、初めて実家を出て名古屋へ。
1年ほどスタバでパートをしながら、ホームページやデザイン制作の勉強をして、アトリエ・イジュウインを開業します。もともと大学はデザイン系だったので、初めて学んだことを活かすことができた瞬間でした。
そんな頃に、ユウスケから移住の夢を聞かされます。抵抗はありませんでした。というか、あまり深く考えられていなかっただけかもしれません。
もともと28年間、実家からでられずくすぶっていた私なので、「新しい環境」「知らない土地」という響きが魅力的だったということもあります。
といってもお互い移住したい場所があるわけでもなく、何も行動していなかったので、すぐに話は進まなかったのですが、とあることがきっかけで、恵那市の移住サポーターの方と繋がることができました。
(詳しくは割愛しますが、過去のブログやyoutubeでお話してます)
その方とのやり取りを重ねる中で、恵那の魅力を肌で感じ、知り合いも増え、移住するなら恵那に!と思うようになりました。
その後、とんとん拍子に話は進み、空き家バンクで今住んでいる物件を奇跡的に見つけ、無事契約までこぎつけました。
(この辺の、<移住までの流れ>や<移住のために準備したこと>は、別の記事でまとめたいと思います。)
その後、ユウスケも会社を退職し、2020年の12月に恵那市岩村町に移住してきました。

その後・・・

2021年秋に長女を出産。
2023年春に長男を出産。
あっという間に家族が4人になり、イヤイヤ期卒業間近の子と、イヤイヤ期が始まりそうな子の子育て真っ最中!
現在32歳で、変わらずデザインの仕事をしながら、ばたばたした毎日を過ごしております。

ここで綴っていきたいこと

さて、移住して4年目を迎えた私たちですが、これまでyoutubeや自分たちのブログで、移住の経緯やここでの暮らしを発信してきました。
自分たちの発信以外に、新聞や雑誌、恵那市の移住関連のパンフレット、webなどで移住についてのインタビューをうけたこともあります。
いずれも、移住して1〜2年で受けた取材だったこともあり、読み返すと現在と状況が変わっているものが多々あります。
それに気づくたびに、こういう情報は、常に更新していきたいなと感じるようになりました。
本当は移住したての頃みたいに、youtubeにあげていければいいのですが、現状では厳しいので、せめて文章だけでも綴っていこうと決めました。

 ちなみに私たちは今、かつて私たちもお世話になった、恵那市の移住サポーターになったので、市に相談いただければ直接お話することができます。(もちろんオンラインでも)
でもきっと、まずはネットで情報を集める方がほとんどだと思うので、そんな方たちが、私たちの移住に関する最新の情報を見れるようになるといいなと思います。

移住したこと自体に後悔はありませんが、
この3年で学んだことや、今も悩んでること…など、たくさんあるので(良くも悪くも、「想像と違う!」って結構あります笑)そんな経験が、誰かのためになるようにこれから綴っていきます。

興味のある方はぜひ読んでください。


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