スタッフプレゼンツ企画ライブ終わったよ！

お久しぶりのnote更新です！

今日は最近のライブのことを少し綴っていこうと思います。

まやのプレゼンツ「よくしゃべるおじさんたちに囲まれる日」

スタッフのまやのちゃんが初めての企画ライブに挑戦してくれました！

内容はタイトル通りのよくしゃべるおじさんたちと、そこまでお喋りしている印象がない方々を招いて「おしゃべり上手」にしちゃおうというライブでしたが、協力していただいた出演者の皆様はもちろんのこと、事務所に連絡してオファーしたり交渉したり、と慣れない仕事をたくさん頑張っていたまやのちゃんに感謝と尊敬した日でもありました。

まやのちゃんはとても気配りができる子で、掃除なども率先してやってくれたりといつもいつも助かっているのですが、今回企画ライブをやってみる？と振ったとき少し不安を魅せつつも嬉々としてやってくれたこと、私はすごく嬉しかったです。「またやりたい！」と出演者の皆様にも言っていただけて、若手の皆様が自分のキャラクターを活かしたりできる場所を提供できて、本当によかったです。

たくさん相談もしてくれたのですが、私が忙し過ぎてあまり積極的に関われず申し訳ないばかりで。まだまだ未熟な私ですが、まやのちゃんが予想を超える頑張りを見せてくれたことで大成功でした！

田園劇場のおふたりが目をキラキラさせていたのも、すごく印象的でした。インテイクのおふたりは初めましてで知り合いもいなかったろうに来ていただけて嬉しかったです！ジュノンは特にのんちゃんがいいキャラクターを見つけてくれて嬉しかった（前日は顔死んでました！）し、まーぶんがいいスパイスになってくれたし、倉橋さんと熊さんとおーくらさんはまんまでした！おじさんたちが喋り出すと全員黙るのも何とも言えず笑ってしまいました。それくらい、ノリくん、いわきりさん、ぽんちゃま、岸本さん、ちぇく田さんがおしゃべりおじさんだったということで、おじさんユニットはもう発足でいいんじゃないかと思います。

こんなに求めていただけるのであれば、次回もぜひまやのちゃんに企画してもらいたいですね！

まゆプレゼンツ「ドキドキ？ばちばち？ねたみせバトル」

スタッフ・まゆちゃんの第二回目の企画ライブでした！

まゆちゃんはとっても独特のセンスを持っているので、かなりトリッキーなライブを作ります。前回でそれがわかっていたので、今回もとても楽しみにしていたし、もう全力で丸投げしていました。

「これをやりたいんですけど、AtelierHarukiのイメージが悪くなりませんか？」と聞かれたときは爆笑してしまう内容で、等身大パネルなども一生懸命作っていて、毎日毎日寝る時間を惜しんで頑張ってくれていたのを知っていたので、このライブをどれだけ大切に作っているかもわかった上で、私が思ったことは「マジでくだらねえ！（最大の誉め言葉）」です。

昭和のお笑いやってるのかな！？っていうくらいトリッキーで、このご時世によくやってくれたなと思うハチャメチャな展開。そのどれもこれもを個人個人に「これやってもらえますか？」と承諾を直談判で取りに行き、その情熱に乗ってくれた出演者の皆様、本当にありがとうございます！キウイノートとまーぶんに至ってはよくOKしてくれたなと本当に感謝しかありません！

まゆちゃん的には「少しだれちゃったかも」と反省点などあったようですが、まだまだ二回目の開催で出演者の信頼を獲得してよく頑張ってくれたと思います。他のライブの際に「今日、このライブのオファーしたいので行きます！」と会場に来てくれて、直談判して…頑張ったね。本当に頑張ったと思う。信頼なくしては多分できないライブだと思うので、まゆちゃんのお願いなら、と聞いて下さる方がいるのがとても嬉しかったです。またやろうね！

ももこプレゼンツ「男芸人が少女マンガのヒロインに転生したらイケメン芸人に愛されちゃった件について！？」

スタッフのももちゃんとガンギマリのゴジョウさんの共同作品のようなものですが、ももちゃんにとって初めての企画ライブでした！

基本的なオファー面は若干私が受け持ったりもしたのですが、何から何まで本当に頑張ってくれて、フライヤーの作成やステッカーの作成、構成・音楽に至るまでよく頑張りました！

ももちゃんといる時間が一番長いのですが、今まで自分で企画したいと言い出すことは全然なくて、そもそもが優秀過ぎるＰＡなので、それで十分だと思っていたのに、新たな一面が見られて嬉しい数か月でした。

しかも直前で来られなくなったお客様にどうしても配信を届けたいという一心で全てをフリー音源に切り替えるために徹夜に近い作業までして、本当、終わったあとは燃え尽き症候群でした！もともと出演者がみんな仲良くしているとは言ってもみんながももちゃんを頼っていく気持ちすごくよくわかりました。ありがとう！

スタッフに愛と敬意と感謝を。

今日までもこれからもAtelierHarukiを支えてくれる主軸の女子三人。自分たちの仕事を請け負いつつ、企画ライブを頑張ってくれて、すごく思い入れもあるだろうし、感謝ばかりです。

普段からＰＡであったり道具出しであったり、出演者の皆様と関わるなかで培えってきた関係性や信頼を大切に、上手く今ある状況や環境を活かして、全員がまったく違うやり方でひとつライブを作るという経験をできたことを喜んでいます。

私が作るライブのスタッフ、という枠組みを超えて、いろいろなことをできる環境が増えてきました。それでもうちでの仕事の役割としてはまだまだ私が考えてきたライブを作ることがほとんどだと思うのですが、外部からお声がかかったり、個人個人が知名度も能力も少しずつ買われてきているのが嬉しいです。私にはないものを持っている三人だからこそ、私も気付かされる点が多くて、とてもかけがえのない仲間です。いつも支えてくれて本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。