育児日記#16 赤ちゃんは何度でも寝かしつけなければならない
それでも赤ちゃんは何度でも寝かしつけなければならない
夜よく寝るようになったとはいえ、まだまだぐずったり大泣きしたりは当たり前です。われわれは、何度でも赤ちゃんを寝かしつけなければならない。
それでももう「何の泣き」なのかだいたい分かるようになってきました。
ああこれはだいたい5分くらいで泣き止むな、とかこれはおっぱいが必要だ、とか…。
今は社会が進歩して、寝かしつけのための音楽が無料アプリで配信されています。
多種多様で、試しにいくつか入れてみると良いと思います。一度使うと中毒性抜群、これなしでは寝かしつけられないようになります。
これは音を重ねることができるので便利です。ザ・泣き止ませ音楽といえばホワイトノイズとかドライヤーとかでしょうか。
一つの音だけではなかなか効かない気がします。三つくらい重ねるとほんとに5分も経たないうちにうとうとして目を閉じてしまいます。
有益情報ですね。日によって効く音楽は変わるのですが、このコンボはほぼハズレなしです。
深い眠りを見極めたい
ネットで調べるとすぐ出てきますが、赤ちゃんは浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。
お、今「ふかねむ」に入った!という瞬間を見極められれば、あとはベッドに置くだけです。
逆に「あさねむ」のときに置いてしまうと、ほぼ確実に起きます。
もちろん個体差はあって、ミルク飲んでスリング入れてゆらゆらしてそのままベッドに置いておいたら寝ちゃう、みたいな親孝行赤もいるようですね。
これは一度時間を測って定点観測していくと分かりそうです。うちは今のところ、抱っこで歩いて5分(寝)、座って10分〜15分あたりで深い眠りに突入している気がします。
深い眠りに入ると、本当に割と何しても起きないんですよね。大きい音にビクってならなかったり、騒がしくしててもすやすや寝てたり。
母乳の偉大さ
ママとパパの唯一の違い、おっぱい。寝かしつけにはこれがマジで強いです。
ミルクと違って即効性があり、あげすぎもそこまで気にしないでよく、おしゃぶり代わりにもなる、安心感抜群、とあらゆる手段を尽くしてもダメな場合はママを起こしておっぱいの力を借ります。
なるべく夜は寝てもらいたいですが、ハマったときの威力が全然違うんですね。
ゴギゴギやる火起こし器とチャッカマンくらい違います。
母親は偉大、そしておっぱいなしで育児に立ち向かう父親もまた偉大です。
アイシールド21の名場面が想起されますね。
世代ですね。アイシールド21は最高。何度も読み返しました。
季節の変わり目、風邪などひかないように体調を整えたいですね。
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