あなたにも、ぜひオススメしたい映画と曲は・・

こんばんは(*^-^*)

エンジェルヒーリングアーティストの愛 逢夢 潤子(あい あむ じゅんこ)こと神田 潤子です。

昨日は朝から用事で出かけていて、そのついでに、ある映画も観てきました。

というのは、こちら九州の大分では(全国でも?)今、なぜか宮崎駿監督の懐かしい映画を、いくつか上映していて、観たいなと思っていたのです。

その中でも、まずは『風の谷のナウシカ』を観たいと思ったのだけど、その時のタイミングに合っていたのは、『千と千尋の神隠し』だったので、まずは、そちらを観てきました。

それは、ほぼ20年前、その時、住んでいた東京で上映された時に、映画館で観て以来だったと思うけど、内容は、ほとんど忘れていたので、初めて観たような感じで、とても楽しめました!!

現実離れした、いろんな生き物たちが、いっぱい出てきたり、じんわりと涙が出てくるような感動のシーンが何度もあったり、思わず笑ってしまったシーンも何度もありました。

そして、この映画は、最初、とても頼りない感じだった主人公の女の子の千尋が、大切な両親やハクという男の子を救うために強くなっていく物語でもあったのだと再発見できました。

それから、千尋が白龍の背に乗って飛んでいるシーンが出てきた時は、わたしが描いた龍神さまの絵とダブルような感じがしました。

この絵です↓

★幸運とパワーを授けてくれる龍神さまの魔法の絵☆


というわけで、この映画を観たことがない、あなたも、観たことがある、あなたも、ぜひオススメしたいです↓

★千と千尋の神隠し 【Blu-ray】     


それから、この映画の最後に流れたのは、『いつも何度でも』という、わたしが、とても気に入っていた曲でした。

それは、ライアという小さな竪琴のような楽器による弾き語りで、そのライアには、シュタイナー教育を学ぶために留学した時に出逢ったのだけど、天使のような癒される音色が、とても気に入っていたのです。

シュタイナー教育とは、100年前に、オーストリアの思想家のルドルフ・シュタイナーが、芸術を通して子どもたちを本当の意味で自由な人間に育てることを実践するために創った学校の教育で、今では世界中に広がっていて、日本にも、いくつもあるのです。

そしてライアは、そのシュタイナー学校で、よく使われているのだけど、この映画が大ヒットしたことで、そのライアのことも広く知られるようになった、というわけでした。

ちなみに、わたしも、その後、ドイツの工房にオーダーしてライアを創ってもらったので、それ以来、時々、奏でて楽しんでいます。

それからその曲を弾き語りした木村弓さんのCDも持っていて、何度も聴きながら一緒に口ずさんだりもしていました。

特に気に入っていたのが、こちらのCDでオススメですよ↓

【国内盤CD】木村弓 / 花の星


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