不思議な体験①

祖母がこの世を去ってたら後悔ばかりが溢れでた。

でも時々祖母の夢をみる

高③になったある日、夢の中に祖母が出てきた。

いつもの駅のホームで祖母と電車を待っている。来た電車に祖母が先に乗り込み

でもドアが急に閉まり、わたしは乗れなかった。

離れ離れになってしまった。

エッ？どうしよう？
おばあちゃん…
ってとこで目が覚めた。

夢のおかげで
いつもより早く目覚めた

いつもはギリギリの電車で通学していたのだけど　笑

その日は2本早い電車に乗り込んだ。

その日いつも乗っている時間の電車は
地元の駅で人身事故により大変なことになっていた。
帰宅後に知った。

夜になって母に夢の話を話した

きっと教えてくれたんだね〜
あなたのこと心配してるんだよ。

いつもあなたの身体や心をおばあさんは
心配してたわよって。

そう…
それから毎回、私に何かを伝えたい時
にだけ必ず夢に現れる祖母。

でも夢の中の祖母は喋らない。
不思議で仕方なかった…

続きはまた。