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エネスコが弾いた ショーソンの詩曲
ショーソン:詩曲 作品25
ジョルジュ・エネスコ(Vn) & サンフォード・シュルッセル(P)
日本Columbia 78rpm 1930年4月19日、1929年3月18日及び19日
フォノイコライザーはコントロールアンプの簡易セレクターをold78に設定し、MCモノラル・カートリッジにより再生した。
そしてもう一組は同録音の別盤
ショーソン:詩曲 作品25
ジョルジュ・エネスコ(Vn) & サンフォード・シュルッセル(P)
仏Columbia 78rpm 1930年4月19日、1929年3月18日及び19日
フォノイコライザーはコントロールアンプの簡易セレクターをold78に設定し、スタイラスが縦に振動しない真性モノラル・カートリッジにより再生した。
ピアノを伴って演奏されたエネスコ氏のこの録音は、一年以上の月日をかけられ行われたとされる。
もの寂しさと悲壮感漂う音色に加え、高揚感と鬼気迫る演奏は比類ないものである。
![](https://assets.st-note.com/img/1713078880035-9qOj6V7HM7.jpg?width=800)
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