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サンチュ【我が家の猫紹介④】

今回はアトカの猫紹介、4匹目の【サンチュ】をご紹介します。

アトカでは接客担当として毎日頑張っています。

そんなサンチュの飼いはじめた経緯、得意なことなどをご紹介します!

最初から人懐っこかった

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雑種、♂、4歳。

2016年11月、ペンションをオープンしてすぐに、友人からの紹介で、里親を探している方から、巡り巡って譲り受けました。

ご家族でペンションへ連れてきてくれたのですが、小学生の娘さんがいて、お別れの際の名残惜しそうな表情が忘れられません。

ほんっとうにこの子は最初から活発で人懐っこく、一瞬でこの家に馴染みました。

それはおどろくほどに人馴れしていて、性格もありますが、譲っていただいたご家族が可愛がって育てていたことがよくわかりました。

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(初日から子供にも抵抗がなかった)

先住猫にも臆することなく、距離をつめ自分から接触していたサンチュ。

わたしたち家族にもすぐになつきました。

名前の由来は、お察しの通り、焼肉屋で肉に巻く野菜”サンチュ”です。妻が命名。

とにかく人が好き

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(ここまで人が好きな猫も珍しい)

そんなこんなで我が家にもすぐに慣れ、子猫のうちからお客さんとも触れ合う生活が始まりました。

ここで、天性の人好きとして才能が爆発。

来るお客さんと常に一緒に遊び、添い寝し、まさに猫宿のために生まれてきたような猫です。

サンチュはこれまで多くのねこ好きさんを魅了してきました。

子猫時代のサンチュを知っている常連さんは、サンチュの成長をあたたかく見守っていただいております。

ダンが教育係に

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(サンチュに付き添うダン)

写真を見返していると、ダンと一緒の写真が多くいろいろと猫のイロハを教えてくれていたんだなと思います。

サンチュは人間が好きなのですが、猫も大好き。

なのでどの猫にも興味を持ち、どんどん近づいて遊ぼうとします。

猫は群れる生き物ではないので、このしつこさがうざがられている可能性ありますww

ただ、外でケンカなんかはせず、オスですが大きな怪我も一度もありませんね。平和主義者です。

ペンションの看板猫に

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(サンチュが猫本の表紙に!)

ペンションの歴史とともに歩んできたサンチュ。一緒に遊んでくれたお客さんの数も相当なものになります。

最近出版された猫本「猫と暮らす手づくり帖」では猫モデルとして表紙も飾りました。

看板猫としての存在感を増してきて、お客さんの部屋を巡りまくり、本当に猫なのか?と疑うほどの猫活動です。

いつでも一緒

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私たち家族も、一緒に過ごす時間がとくに長い猫がサンチュ。

家が好きなので、ステイホーム猫です。

さみしがり屋でわがままなところもありますが、

とにかくいい子なのでこれからも宜しくおねがいします。


次回の猫紹介はモツをご紹介します。

またいらしてくださいね。











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