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宝塚記念回顧

結果は馬連のみの的中🎯

宝塚記念の回顧をしてみようと思います。
馬場は相当パワーの必要そうな馬場に見えました。軽い馬場が合う馬にはなかなか厳しいレースになったのでは無いかと思います。
レースの上位は差し、追込馬。
勝馬のクロノジェネシスはこの展開、馬場も全く問題のない強さを発揮していましたね。
パワーもですが、持久力の点でも強さを示してくれたと思います。途中行きたがってる感じはありましたが、上手く我慢させて3コーナーは緩やかに上がっていって、直線でトップスピードに乗せてと、かなりいい走りでした。
これからも侮ることは出来なくなりましたね。

2着キセキ
スタートで後手踏んで、後方からでしたが、これで良かったのでしょう。元々差し馬でもありましたし、そこは問題なかったんですかね。レース展開は3コーナーから徐々に進出、直線も勝馬には離されましたが最後まで伸びてますし、能力を証明してくれました。
この馬場でも走りますし、持久力勝負だとより強さが出る馬ですね。
切れ味勝負の場面よりも、こういうレースで狙っていきたい馬です。

3着モズベッロ
大穴飛び込んできましたね…
ここまでは予想できませんでした。
距離的性も長いところなのでスタミナはあるのは確かですが、ここでは…と思っていたので…舐めてましたね。すみません。
この馬も後方からの競馬。
直線から伸びてきたというよりは、最後までしっかりと伸びていて、他の馬達が止まっていたかなって感じがします。
自分の走りに徹した結果だと思います。

4着サートゥルナーリア
直線からの勝負になりましたが、最後まで伸びてますし、力は出したと思います。
切れ勝負の方が合っていると思うので、ここで4着ならいい結果だったのではないかと思います。

他の馬は最後脚が止まってしまっていて個人的な見解では苦しいレースだったのではないかと思います。

宝塚記念は
持久力勝負できる馬に分がある事、パワーが必要な馬場になる可能性があるレース。
長い距離走れる馬は人気が無くても注意が必要そうですね。

2020年春、最後のG1は馬連のみ的中となりました。
軸が来てる分悔しいレースになりました。
もう少し精度上げなきゃなと思ったレースでしたー。皆さんの参考になれるようこれからも予想上げていくので、よろしくお願いいたします。

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