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ロータリーエンコーダのクリック感をなくすプチ改造

これは「キーボード #1 Advent Calendar 2023」の12/16の記事です。

昨日(12/15)は、eswaiさんの「2023年の自キ活ふりかえりと自作ケースの話」でした。

斜めのスリットが入った3Dプリンタ製のケースがかっこいいですね。
削り加工が引き算であるのに対し、3Dプリンタは足し算が得意という見方もなるほど!と思いました。1st designのケースも完成版見てみたいですね

ロータリーエンコーダっていいよね

自作キーボードでロータリーエンコーダってよく使いますよね。カーソルだったり上下キーだったり、はたまたボリュームの上げ下げなど何かと便利なロータリーエンコーダ。私の現在の愛機”Mooose”は左右分離型ですが、左右それぞれに1つずつロータリーエンコーダを搭載しています。

愛機”Mooose”
左側は触ると色が変わる大きなノブのロータリーエンコーダ

自作キーボードショップの遊舎工房ではEC12互換品のロータリーエンコーダが販売されています。他のキーボード部品と合わせて良く購入させていただいています。

ただこれ、24クリック品なんですよね…。しかも割とクリック感強め。
他のサイトではスムースタイプなどクリック感なし版があるようです。(買ったことはまだないけど。)

ということで!クリック感があるロータリーエンコーダをクリック感がないスムーズタイプに改造しちゃいましょう!!!

クリック感なしに改造!

みんな大好きロータリーエンコーダ

まずはロータリーエンコーダをペンチなどで分解します。
足の部分4か所を開くと金属部分がはずれます。

足を
開く

中を見るといくつかのパーツで構成されているのが見て取れます。
エンコーダの3ピン、スイッチ2ピンはこうなっているんですね。

左:ノブ部分、中:エンコーダ部分、:右クリック部分

エンコーダ部分の金属板、これには爪が2か所あります。
下の歯車のような部分、ここにぐるっと溝があります。
この爪と溝がロータリーエンコーダのクリック感を生んでいる正体です。

はめ込まれているだけなので爪楊枝などで浮かして外せる

つまり!爪が溝に引っ掛からなければクリック感はなくなるのです!

上下(天地)をひっくり返してはめ込みなおします。
溝に当たらないよう、爪を上側にしてしまいましょう。

爪側が見えるようにはめた

再度上からノブ部分をかぶせ、4か所の足を閉じれば完成。

まとめ

好みによりますが、私はクリック感がない方が好き。
はじめからクリック感がないタイプを買えよ!という声も聞こえてきそうですが、一か所のサイトから部品を購入した方が送料かからないしね。

みなさんも試してみてください。

この記事は自設計キーボード”Mooose”で書きました。

明日はfoostanさんです。お楽しみに。

おしまい。



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