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noteを書くということ

どうも。この記事は特にどこかのマガジンに入れたりする内容ではないです。いわば、自分を奮い立たせる用の記事になりますので、「お前がどんなやつなんか興味ないねん」って方はどうぞブラウザを閉じるか、ホラー論または草野球マネジメントの記事に帰ってください!(調子乗りました)
それはさておき、ずっとnoteを書いてなかったので、この1年の私の心境の変化と今現在考えてることを綴って、これからnote書いていこう頑張ろうというわけですよ。

まだ25ですもの。そりゃ転々としますよ。

えーと私ですね、今年の春に転職をしたんです。ITベンチャー企業に。詳しいことはこの記事を読んでいただければと思うんですが、要は、まだ転々としてたんです。正直、焦ってました。働かないと金は入らないし。
しかしまぁ、やっとこさ転職したものの、「あれ、これやりたかったことなの?」「なんか息苦しくない?」と自分を問うようになっていたんです。
入社して1ヶ月かなり焦ってました。「このまま人生過ごしていくの?」と。
何度もnoteを書こうとしたのですが、書くことがほぼ今の仕事に対する不安になりかねないと思って何も書けなかったんです。本当は「こんな学びがありました!」とか「草野球も仕事も順調です!」みたいな明るいことを書くべきかと思ってたんですが、書けなかったんです。

しかし、この度、再び転職が決まった今、本当に今度こそ書こうと思ったのです。(勤務時間もだいぶ変わって書く時間ができるかもしれない)
今まで通り、「ホラー論」「草野球マネジメント」は書いていきますが、それに加えて、「深海生物図鑑」「自分の作ったもの」を公開していきたいと思います。(内容は変更するかもしれませんw)

残すということ

僕が何度もこうやって「note書くぞ!」「youtubeやるぞ!」と自分の背中を無理やり押しているのは決して意識が高いからではないです。よく、「何でもかんでもアウトプットしようZE」みたいな運動されている方おりますが、僕は決して意識は高くないです。
単純にこれから生きていく時に、「自分ってなんだろう」「自分はどんなことが評価されるんだろう」「自分しかできないことってなんだろう」みたいな問い掛けに出会うので、その時にすぐに答えられるようにしたいだけなのです。
僕は小さい頃からものを作るのが好きでした。けれど、子供の頃って残酷なものです。みんなが作ってるものとか、言われたから作るものとか、そういうものが評価されるのです。僕は小学生の頃、竹を刈って、削って弓矢を作ったり、落ちてた釘を削って釣り針を作ったり、木から椅子を作ったりそんなことをしてました。が、普通に絵を描いたり、合唱コンクールでピアノが弾ける方が評価されるんだと、徐々に丸まっていきました。

何が言いたいかというと、「本当は自分はこれが好きだよね」「本当はこんなことできるよね」っていうことをもっと噛み締めて自分に言い聞かせたいのです。それが仕事かどうかとは言いませんが、心の奥底にしまってきていた「職人魂」的な何かを掘り起こしたいのです。
なので、「残す」と書きましたが、「起こす」ことができればいいなと思ってます。また、読者の方にも、「あぁ自分にも本当はこれが好き」とか「これができる」なんてことを考えていただきたいのです。

少しでも多くの人の感情を掬いたい

僕は決して社交的じゃないです。むしろ内向的です。
けれど、僕みたいに、「生きてること自体が不安」「とりあえず流れで生きてるけど、これでいいのかわからない」「自分がわからない」なんてことを考えてしまう人の感情を少しでも掬いたいのです。noteの記事を書くだけでは、救うことはできなくても、考える機会を与えるために一旦掬いとることはできるかもしれないです。


そーゆーわけで、始動します。
ATARUIZM2.0



*予定は告知なく変更されることがあります。w。

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