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汚くて暗い感情

汚い感情を隠さず出してみる記事

高校生時代に自分が受験失敗したとき、応援してるよと言ってたけど心の中で本当は友達も落ちろと思っていた

社会人デビューし、同期の失敗談を聞いた時には慰めながらも内心どこかでこれでこいつより上の評価だと思っていた

友達が結婚したとき、お祝いしながらも離婚しちまえと思っていた

もちろん表での発言が本心
受験受かってほしかったし、同期にはめげずに頑張ってほしかったし、結婚もうまくいってほしいと思った
それが心の大半を占めていた

けど、心の隅っこの方のどこかで汚くて暗い感情があったのも事実だと思う

隠していた感情
でもそんな感情も自分の一部だと思う
本当の自分は~なんて言葉は理想の自分であって本当の自分ではない
全て含めて本当の自分だと思う

そこも認めた上でやっぱりぼくは人を応援したいから応援する、祝いたいから祝う

それでいいのかはわからないけど
それが一番自分らしい気がする

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