DDR行脚の引退

DDRの公式ツイッターで、DDRAのデータ関連サービスが、2020年2月で終了するとのアナウンスが流れました。
ということは、そこで積んでいた行脚記録も消えてなくなるということで、今後はA20の方のデータで確認できるという事であると思うんです。

詳しく確認はしていない。
何故なら、DDRの行脚行為をこれを機に止めようと思っているからです。

DDRの行脚をするという事は、行った事の無いエリアに行くという楽しみはあるものの、DDRの為に時間を取られるという事がありまして。
これが旅の足かせになっている部分が少なからずありました。

が、これを止めるという事は旅の制限を取っ払い、観光への時間を増やせもする。
何よりも単純に行きたいところへ行く、会いたい人がいるところへ行く、食べたいものを食べに行くというように、目的をシンプルにすることが出来るなと。

旅って、もっと単純で良くって、行った先でアドリブ全開で動くのも楽しいと思うんですよね。
もちろん軸は必要ですけれど。
「旅はせっかくで出来ている」という平松洋子のエッセイ、ステーキを下町でにあった言葉を大事に旅をするようになってきたので、行脚に縛られるのもどうかなと思っております。

ドラクエウォークのおみやげは、あくまでもついでの行為としているので、出来る範囲で遊べば良いやの考えでいます。
稚内なんかも行きたくて行ったそのついでで、っていう事になるかと思いますけどね。

今後はもう少し旅をシンプルにしていきたいなと。
そういう意味で足かせだったものが一つ外れるというのは、カバン一個分の荷物を捨てるのと同じくらい、身軽になれることなんだと感じた次第であります。

さて、次はどこへ行こう。
風の吹くまま、気の向くままに。

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