【書籍メモ】ズレずに生き抜く

■ 相手の立場に立った行動が出来ていたか
■ 早いうちから独立した私にとって、組織に生きてきた人には生き残ったなりの味があります
■ データを見て判断する側と頑張ってデータから情報を作り上げる側
■ 足りないのは、データサイエンティストではなく、データを活用するために必要な仕組みや知恵
■ 新しいことを歳を取っても学び続けられる人は貴重
■ 最新の知識のアップデートに加えて、惜しみない試行錯誤の労力を書けることが大事だと理解して実践している
■ 当初、最先端と思っていたものが3年ほどで陳腐化してしまう
■ 興味を持ち、現場に関わり、学び続けられる人だけが生き残る
■ なんとか総研の偉い肩書きの人たちが経営者向けのセミナーなどで「これからは人工知能ですよ!」「ビッグデータが日本企業を動かすのです」などと適当なことを話した結果、インスパイアされてしまった経営者が自社の現場がどうであるかを知らないまま、「これからは全社員をAIエンジニアにする」などと言い出して、爆弾が投下される
■ 有無を言わせぬ実績と組織の掌握力
■ 意外と普遍的に「うまくいかないこと」は共通している
■ 誰も完成形をイメージ出来ないままプロジェクトが立ち上がっています
「人工知能」や「サイバーセキュリティ」などビッグワードに憧れて、自社にあるデータを使えば、きっと凄い需要予測が出来て、商品開発に行かせるに違いない
■ 自分は無知であるという謙虚さを欠くことから発生する炎上
■ピカピカの経歴の持ち主の営業トークに乗せられてしまう

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