【書籍メモ】投資家みたいに生きろ

■ 令和元年の6月、金融庁の報告書「高齢社会における資産形成・管理」、いわゆる「老後2000万円問題」が話題になりました。
■ 「夫婦ふたりが95歳まで生きると、老後のお金が2000万円不足する」という一文が、日本中を駆け巡った
■ 今の仕事は70歳になっても楽しく続けられるだろうか
■ 日本人の約50%もの人が「投資なんて勉強したこともないし、やるつもりもない」
■ 富山県にある東証2部上場の朝日印刷。医薬品や化粧品の箱の印刷をしている会社で、この分野ではトップとなる約4割のシェア
■ コップに残った半分の水という有名な話
■ 日本人は国民的に損失を回避したがる
■ これからの時代、一生サラリーマンのままで過ごすこともハイリスクな決断
■ 投資とは、「エネルギーを投入して未来からお返しをいただくこと」
■ 本多静六:仕事の傍ら、収入の4分の1を天引きで貯金し、それを株式に長期投資した。退官するまでに現在の価値で100億円を越す資産をつくった。
「時間」という見えない資産を、未来からリターンを得られるように使う
■ 人生でもっとも楽しいことは、信頼できる仲間と楽しい時間を過ごすことです

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