見出し画像

きかんしゃトーマス キャラクター変遷集⑬ ~トップハム・ハットきょう~

~トップハム・ハットきょう 変遷~
1代目:バートラム・トップハム・ハットきょう(1880~1956年)
1894年:グレート・ウエスタン鉄道(GWR)のスウィンドン工場にて修行を受ける。
1901年:ソドー島のティドマスの建設会社「AW Dry&Co」に入社し、技師としてティドマス・ナップフォード&エルスブリッジ軽便鉄道(Tidmouth,Knapford & Elsbridge Light Railway)などの建設に携わる。
1905~1908年:縦型ボイラーの機関車コーヒー・ポットを設計・製造する。
1910年:結婚して2人の子宝に恵まれる。
1915年:ヴィカースタウンとイギリス本島を結ぶ跳ね橋を設計・建設する。
1923年:ゼネラルマネージャーとなる。
1936年:重役に昇進する。
1948年:鉄道の国有化により、局長となる。その後、鉄道経営の功績から凖男爵位を授かる。
1954年:局長を引退する。
1956年:ウェルスワースで生涯を終える。

2代目:チャールズ・トップハム・ハットきょう(1914~1997年)
1939年:王立工兵連隊として、第二次世界大戦に参戦する。
1940年:結婚して、2人の子宝に恵まれる。
1945年:大佐となるも、第二次世界大戦の終戦と同時に負える。
1952年:ソドー整備工場の技師となる。
1954年:2代目局長となる。
1956年:凖男爵位を継承される。その後、ナップフォード港の改修や、アールズバーグ線とちんまり鉄道の建設を手掛ける。
1984年:局長を引退する。
1997年:生涯を終える。

3代目:スティーブン・トップハム・ハットきょう(1941年~現在)
1950年:妹のブリジッドや初代のハットきょうと旅行中に、トビーと出会う。
1984年:3代目局長となり、ソドー鉄道のすべての機関車を管理する。
2014年:局長を引退する。

4代目:リチャード・トップハム・ハットきょう
2014年:現在の局長となる。

画像1

上は現在の局長の写真です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?