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きかんしゃトーマス キャラクター変遷集② ~エドワード~

~エドワード 変遷~
1896年:ファーネス鉄道(FR)K2形蒸気機関車の最初の6両(21、22、34、35、36、37号機)が製造される。続いて、38号(架空)として、エドワードも製造される。
1900年:K2形の増備として、2両(124~125号)が製造される。
1915年:ノース・ウェスタン鉄道に購入され、エドワードはソドー鉄道へ来島する。箱型タンク機関車のニールたちに代わって、ノース・ウェスタン鉄道で働く。
1922年:本線での仕事をヘンリーやゴードンらの大型機関車に変わられ、貨車や客車の入れ換えが主な仕事となる。
1926年:トーマスの来島により、本線での短編成列車の運行が主になる。
1939~1945年:第二次世界大戦中により、車体を黒くされる。
1948年:この時点から、ウェルズワース駅から出ているブレンダムの港までの支線での運行が主になる。
1954年:この頃、古くなって走ると「ガチャガチャ」という音を立てるようになる。子どものいたずらで暴走したジェームスを助けたほうびとして、ガチャガチャいうところを修理されると同時に、ファウラー形炭水車を引いた今の姿に改造される。
現在:自分の港までの支線の運行と、ゴードンの丘を上る列車の後押しが主な仕事となる(ちなみに、自分の支線の始発駅は、ゴードンの丘のふもとの手前である)。

エドワード 来島時

現在のエドワード

上の写真は、エドワードと彼のモデルの機関車の写真です。


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